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ブックマーク / daisuke-m.hatenablog.com (3)

  • オブジェクト指向のソースを読むのが難しい理由 - 都元ダイスケ IT-PRESS

    ダラダラ書かない予定だよ。ざっくり行くよ。あと、分かってる人には当たり前な事だと思うよ。 あるクラスについて知りたかったら、まずその基底クラスを知れ 例えば、Integerクラスについて知りたいと思ったら、Integer.java だけを読んでいてはダメだ。確かに「Integerに特化した責務・構造・操作」は読み取れるかもしれないが、数値としての基的な責務・構造・操作はNumberに書かれている。それを読まずして、Integerが保つ数値という一面を知ることはできない。Integer.javaには「Integer - Number」*1の情報しか書いてないのだよ。差分プログラミング。 さらに、忘れちゃいけない。Object.javaを読め。全ての道は暗黙的にObjectにつながっている。Objectを知らずしてJavaのクラスを知る事は絶対にできない。Objectなんて、みんな「知った気

    オブジェクト指向のソースを読むのが難しい理由 - 都元ダイスケ IT-PRESS
    r-west
    r-west 2011/06/13
    プログラムは実行される処理を書き下した物、っていう素朴な認識の殻に閉じ籠ってるからでは?殻の中は気持ち良いけどさ。。。
  • 非チェック例外多用作戦のトレードオフ認識 - 都元ダイスケ IT-PRESS

    まず、以下に持論を展開するにあたって、自分の立ち位置を明確にしよう。自分は「Webアプリケーション開発者」としてではなく「JavaによるWebアプリではない(デスクトップアプリ,コマンドラインアプリ,ライブラリ)アプリの開発者」として語る。まぁ、自分に一番馴染みの深いプロダクトとしてJiemamyが挙げられるわけだが、こいつはWebアプリじゃない。Eclipse上で動くアプリケーションであり、そしてMaven2によって呼ばれるCLIアプリでもあり、また、クラスライブラリである。 この視点からJavaにおけるチェック例外と非チェック例外の話を再び。 Javaにおけるthrows句は、メソッドシグネチャの一部であり、インターフェイスにも現れる情報である。今まで「Javadocは仕様だ」と言い続けて来たが、正確にはインターフェイス(シグネチャ+Javadoc)が仕様だ。*1 検査例外が使いにくい

    非チェック例外多用作戦のトレードオフ認識 - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • Throwableについて本気出して考えてみた - 都元ダイスケ IT-PRESS

    Throwable、Exception、RuntimeException(RTE)、Errorあたりを整理しながら、色々考えてみた。私見に基づくので、間違っているかもしれないけれど、自分としては頭が整理できたかな、と感じたので晒してみる。異論があったらコメントください。 まず、一番基礎的なところで、継承関係の整理から。こんなツリーになっています。 Throwable Error Exception RuntimeException そして、稿での用語の定義。caller=呼出す側のコード callee=呼出される側(throwする側)のコードとします。 Throwable Throwableは「throw文に指定できる何か」という意味ですね。 Instances of two subclasses, Error and Exception, are conventionally used

    Throwableについて本気出して考えてみた - 都元ダイスケ IT-PRESS
    r-west
    r-west 2009/06/28
    なるほど。とすると、すべてのメソッドは丸ごとtryで囲ってcatch(RuntimeException e){throw new HogeError(e);}しないとダメって事かな。
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