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ブックマーク / yshibata.blog.ss-blog.jp (4)

  • 株式会社メルペイを退職します: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    2018年6月1日から働き始めた株式会社メルペイを9月30日付けで退職します。4年4か月勤務したことになります。1984年4月1日に社会人として富士ゼロックスで働き始めてから、7社目の会社でした。10月1日からは、新たな会社でソフトウェアエンジニアとして働き始めます。 週4日勤務「ソラミツ株式会社を退職します」でも書きましたが、リコーを退職してからは、基的に週4日勤務をしてきました。メルペイでも、金曜日は欠勤するか有給休暇を使うなどして、週4日勤務をしてきました(週4日勤務で働くことに関して、入社前に合意してもらっていました)。10月からの会社では、週4日勤務の雇用契約で働きます。 初めてのウェブサービス開発富士ゼロックス、富士ゼロックス情報システム、リコーの3社で合計31年7か月を過ごし、富士ゼロックスでのワークショテーション開発を除くと、その多くは、デジタル複合機のソフトウェア開発に

    株式会社メルペイを退職します: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
  • ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャー(まとめ): 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    2011年に主に書いた「ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャー」を表にしてみました。評価列は、みなさんの組織ではどうかを振り返って記入してみてください。 ソフトウェア開発組織が持つカルチャーが、個々のソフトウェアエンジニアに大きな影響を与えるということで、一連の記事を書きますとした「まえがき」に相当するのが次の記事です。

    ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャー(まとめ): 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
  • ソフトウェアエンジニアの成長カーブ(2): 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    「ソフトウェアエンジニアの心得」の教育を今日から始めます。と言っても、今まで行ってきた教育や講演の内容と同じです。しかし、今回、スライドを追加しています。 以前、ブログに書いた「ソフトウェアエンジニアの成長カーブ」をイメージにしたものです。特に、統計調査したものでもありません。あくまでも、私が経験したきたことから想像するイメージです。また、直線で引いていますが、実際の成長は、直線ではありません。 横軸は経験年数、縦軸は「ソフトウェア・スキル・インデックス」です。もちろん、このグラフは正確なカーブを示したものではなく、傾きや高さには個人差もあります。そして、そもそも「ソフトウェア・スキル・インデックス」を正確に測る方法はありません。

    ソフトウェアエンジニアの成長カーブ(2): 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
  • HashMapの大きさ: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    Javaのソースコードをレビューしていると、HashMapを作成して、キーと値の組を数個しか入れていないものを見かけたりしています。実際、マッピングとして、3個のキーと値の組しか入れていなくて、そのようなHashMapを3個作成しているコードがありました。 そこで、HashMapのオブジェクトの大きさを調べてみました。HashMapを作成すると、そのインスタンスには、以下のインスタンスフィールドが含まれます。 (配列)参照型 1個、int型 3個、float型 1個 これだけで、5個×4バイト=20バイトです。参照型は、ネストしたクラスであるEntry型の配列となっており、最初にデフォルトでは大きさ16の配列が生成されています。つまり、16×4バイト=64バイトの大きさの配列です。したがって、デフォルトのままでHashMapを生成すると、84バイトは最低限消費します。 そこに、3個のキーと

    HashMapの大きさ: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
    r-west
    r-west 2009/09/30
    なるほど非効率だよね。というわけで、scalaのMapは要素が4以下は専用のクラスになる。イミュータブルで。
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