2010年3月16日のブックマーク (4件)

  • 鶴岡八幡宮:大銀杏を植え直し 幹を切断、根の再生に期待 - 毎日jp(毎日新聞)

    倒れた大銀杏を調べる浜野周泰教授=神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮で2010年3月12日午前6時半、吉野正浩撮影 神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮(吉田茂穂宮司)は12日、雪交じりの強風で倒れた大銀杏(おおいちょう)の幹の一部を植え直し、再生を図る方針を決めた。同日朝、木を診断した東京農業大の浜野周泰教授に「埋めた株から根が出る可能性がある」とお墨付きを得た。 八幡宮によると、下から約4メートルの部分で幹を切断して枝を払い、土中に残ったままの根の近くに植える。浜野教授は10日に倒れた直後は「再生は厳しい」との見方を示したが、12日の再診断後に「保証はできないが、埋めた株からも根が出るかもしれない」と述べた。残っている根からも、ひこばえ(幼木)が生えてくると期待されている。 吉田宮司は「時間がたつと木が死んでしまう。再生へ向けて作業を始める」と話し、八幡宮工務所の技手(ぎて)は早速、工具などの準備を始め

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    r0fi69j 2010/03/16
  • 鶴岡八幡宮:大銀杏の植え付け作業終わる - 毎日jp(毎日新聞)

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    r0fi69j 2010/03/16
  • 鶴岡八幡宮:大銀杏倒れる…樹齢千年、実朝暗殺の舞台 - 毎日jp(毎日新聞)

    倒れた大銀杏に酒と米を供える神職=神奈川県鎌倉市雪ノ下2の鶴岡八幡宮で2010年3月10日午前7時半、吉野正浩撮影 10日午前4時40分ごろ、神奈川県鎌倉市雪ノ下の鶴岡八幡宮(吉田茂穂宮司)の殿前にある県指定天然記念物「大(おお)銀杏(いちょう)」が、根元付近から折れて倒れているのを警備員が見つけた。9日夕から続いた強風が原因とみられる。けが人はなかった。大銀杏は鎌倉幕府三代将軍、源実朝(さねとも)の暗殺事件の「隠れ銀杏」として知られる。同八幡宮関係者は「あり得ないことだ」とぼうぜんとしている。 八幡宮によると、大銀杏は幹回り6.8メートル、高さ約30メートルで樹齢は1000年とされる。午前4時15分ごろ、当直の警備員が3回ほど「ドンドン」という音を聞いた。警備員は「積もった雪が落ちる音だと思った」という。その後、落雷のような音がしたため、様子を見に行くと大銀杏が倒れていた。市消防部に

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    r0fi69j 2010/03/16
  • asahi.com(朝日新聞社):倒れた大イチョウの根元を植え替え 鎌倉・鶴岡八幡宮 - 社会

    クレーンでつり上げられ、植え替えられる大イチョウの根元部分=14日午後、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮、朝日新聞社ヘリから、池田良撮影  神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮で14日、倒れたご神木の大イチョウの根元部分(重さ約17トン)がすぐ近くに植え替えられた。地元の人たちは、これが根付いて再び八幡宮のシンボルに育ってほしいと期待している。 【動画】倒れた大イチョウの根元を植え替え 鎌倉・鶴岡八幡宮  大イチョウは根元部分から約4メートルの部分で切られ、クレーンでつり上げられて7メートル離れた穴に移された。東京農業大学の浜野周泰(ちかやす)教授(造園樹木学)によると、根付いて再生する可能性は高いという。  大イチョウは樹齢800年以上とされ、県の天然記念物に指定されている。高さは約30メートルあったが、10日未明、荒天で根元から倒れた。

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    r0fi69j 2010/03/16