編集長として”エンタメ総合メディア”として様々なジャンルの情報を発信していく中で、どうしても話を聞きたい人たちがいた。それは”エンタメを動かしている人たち”だ。それは、例えばプロデューサーという立場であったり、事務所の代表、マネージャー、作家、エンタメを提供する協会の理事、クリエイターなどなど。すべてのエンタメには”仕掛け人”がおり、様々な突出した才能を持つアーティストやクリエイターを世に広め、認知させ、楽しませ、そしてシーンを作ってきた人たちが確実に存在する。SPICEでも日々紹介しているようなミュージシャンや役者やアスリートなどが世に知られ、躍動するその裏側で、全く別の種類の才能でもってシーンを支える人たちに焦点をあてた企画。 それが「The Producers(ザ・プロデューサーズ)」だ。編集長秤谷が、今話を聞きたい人にとにかく聞きたいことを聴きまくるインタビュー。そして現在のシーン
客席に虹、バンドロゴも まるで工事現場の誘導棒… 「制御なんかされたくねえ」 ライブの定番グッズ、ペンライトが、ものすごい進化を遂げています。ポキッと折って光らせるサイリウムに代わって、最近の主流は電池式のLEDペンライト。いまや主催者が観客のライトを一括制御できるようにまでなっています。 会場を一瞬で星空に 音楽記者という仕事柄、ライブに行くことが多いのですが、昨年の吉井和哉さんのライブ演出には度肝を抜かれました。 会場入り口で一人ひとりに配られたのは、まるで変身ウォッチのようなリストバンド。「これ、何?」「スイッチ入れても、何もないよ?」。ざわつく周囲と同様、内心ドキドキしつつ手首に巻きました。 変化が表れたのは、ラストの曲がサビに差しかかったとき。客席を埋めた5千人の手元が、一斉に青白く光り出しました。 実はこれ、この日がツアーファイナルだった吉井さんとバンドメンバーへの、スタッフか
いきものがかりが、メジャーデビュー10周年を記念したライブ「超いきものまつり2016 地元でSHOW!!~厚木でしょー!!!」を厚木市萩野運動公園で行った。RO69では、この模様をロングレポートでお届けする。 ------------------------------- ●セットリスト 1. ありがとう 2. 風が吹いている 3. キミがいる 4. ブルーバード 5. ラストシーン 6. 翼 7. 地球 8. HANABI 9. ちこくしちゃうよ 10. YELL 11. 花は桜 君は美し 12. ラブとピース! 13. Sweet! Sweet! Music! 14. 気まぐれロマンティック 15. じょいふる 16. 笑ってたいんだ 17. 心の花を咲かせよう (アンコール) 1. ぼくらのゆめ 2. コイスルオトメ 3. SAKURA いきものがかりのメジャーデビュー10周年を記念
いきものがかりデビュー10周年を記念し、メンバーの地元である神奈川県海老名市・厚木市で行われた大型野外ライブイベント「超いきものまつり2016 地元でSHOW!!」。 2016年8月27日・28日の海老名公演「〜海老名でしょー!!!〜」、9月10日・11日の厚木公演「〜厚木でしょー!!!〜」が無事終了した。 4公演での観客動員数は10万人。海老名公演はあいにくの雨に見舞われ、対照的に厚木公演は晴天、もしくは曇天であった。 ライブは4公演とも滞りなく行われ、ヒット曲だけでなく、インディーズ時代の楽曲や新曲「ラストシーン」も披露し10万人のファンを魅了した。 トピックスとしては、初日の8月27日海老名公演は山下穂尊の誕生日で、ステージ上で大型冷蔵庫がプレゼントされた。また同日に、シークレットゲストとして明石家さんまが登場、会場を大いに盛り上げた。 最終日の9月11日厚木公演ではダブルアンコール
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