2018年1月2日のブックマーク (1件)

  • 「わかり合えないけど好き」を積み上げる 水野良樹さん:朝日新聞デジタル

    希望はどこに ソングライター・「いきものがかり」リーダー 水野良樹さん 誰もが同じ夢を語れない時代です。だからこそ、分断した人たちの中間に届けられた歌が、共存するきっかけに、わかり合えない人とつながるヒントになれないか。「いきものがかり」の水野良樹さん(35)が語る歌の持つ可能性、歌を作る意味は、先が見えずにわかり合えない時代の「希望」のありかを示しています。 新年のシリーズ企画「希望はどこに」では、今回の水野さんをはじめ、20~40代の8人に日替わりで登場していただきます。平成生まれの直木賞作家、朝井リョウさんの寄稿や、2017年のベストセラー「漫画 君たちはどう生きるか」の羽賀翔一さんの書き下ろしイラストもお届けします。 ◇ 歌って何だろう。ずっと考えてきました。 いま、同じ夢であるとか、ある種の共同体意識を、持ちにくい時代になっています。「みんな一緒だよね」と言い合えていた時代はとう

    「わかり合えないけど好き」を積み上げる 水野良樹さん:朝日新聞デジタル