昨年11月3日に活動再開したバンド、いきものがかりのギタリストである水野良樹(36)が、同バンドの存在意義について自身の考えを述べた。 いきものがかりは、17年1月に「放牧宣言」をして活動休止したが、「集牧宣言」の後、昨年11月3日に活動再開。1月1日に集牧後初となる配信シングル「WE DO」をリリースした。 同曲は、「しばられるな」をテーマにソフトバンクの新テレビCM用に描き下ろされた楽曲。水野は2日にツイッターで、「今の時代『2番はいるのか?』って、いつぞや話題になっていた気がするのだけれど1番だけの曲はやってみたくて、やってみた。のが、これ!」と楽曲のコンセプトを明かした。 続けて、「うちのグループは、おそらく新しいことを開拓する役目はあまりないと思う。その才能もそれほどあるように思えない」と正直な思いをつづった上で、「でも『新しいこと』を『あたりまえのこと』にする役目はまだ担えると
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