いきものがかりは、同局のロンドン・オリンピック(五輪)(12年)テーマソングだった「風が吹いている」を披露し、ゆずの「栄光の架け橋」、嵐の「カイト」、ユーミンの「ノーサイド」に続く“スポーツメドレー”の口火を切った。
いきものがかりは、同局のロンドン・オリンピック(五輪)(12年)テーマソングだった「風が吹いている」を披露し、ゆずの「栄光の架け橋」、嵐の「カイト」、ユーミンの「ノーサイド」に続く“スポーツメドレー”の口火を切った。
大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。いきものがかりは11度目の出場。NHKロンドン五輪放送のテーマソング「風が吹いている」を、体操男子個人総合で五輪2連覇の内村航平(30)らの名場面映像をバックに熱唱。ボーカルの吉岡聖恵(35)は「なんかいい感じですね。大丈夫だと思います」と手応え十分。
3人組音楽グループ・いきものがかりが29日、「第70回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行った。 今年11回目の出場となるいきものがかりは、2012年のNHKロンドンオリンピック・パラリンピック放送テーマソングに起用された「風が吹いている」を歌唱予定。 ステージに登場するとメインボーカルの吉岡聖恵は、「宜しくお願いします!いきものがかりです!」と元気よく挨拶した。 ステージ後方の巨大なLEDスクリーンに東京スカイツリー、そして過去のオリンピックの映像が流れる中、吉岡はのびのびと同曲を歌い上げた。 曲の終盤吉岡は、「ご一緒に!」と声をかけ、スタッフ陣や報道陣にも手を振るように呼びかけ。会場が一体となる、いきものがかりならではのリハーサルとなった。 最後に吉岡は「いい感じですよね?大丈夫だと思います!」とスタッフに確認し、無事音合わせを終えていた。
10年連続11回目の出場となるいきものがかりは、NHKロンドンオリンピック(五輪)のテーマソング「風が吹いている」を歌唱する。 3人はオーケストラ部隊をともなって登場。そろって深々と頭を下げてあいさつすると、本番さながらに熱のこもったパフォーマンスを披露した。パックのスクリーンには、ロンドン五輪の名シーンが映し出された。 歌唱後、ボーカル吉岡聖恵(35)は「いい感じです。大丈夫ですよね」とマイク越しに話し、手応えを感じたようす。歌い終えると、再調整することなく1回の歌唱でリハーサルを終えた。 同ユニットは結成20年目。来年4月2日に新会社を設立し、現在の所属事務所から独立することを25日に発表している。
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