ドラマ化作品 2017年間ベストセラー第9位(単行本ノンフィクション他/日販調べ) 2017年 年間ベストセラー第9位(単行本ノンフィクション・教養書他/トーハン調べ) Amazonランキング大賞2017 第4位(本/暮らし・健康・子育て) 2017年ユーキャン新語・流行語大賞ノミネート JEPA電子出版アワード2017ノミネート(スーパー・コンテンツ賞) 第22回手塚治虫賞「マンガ大賞」最終候補ノミネート
イタコ漫画家・田中圭一先生のご自宅で、漫画に掛ける熱い思いとリアルな日常を伺ってきました。 兼業漫画家として30年以上第一線でご活躍なさっている田中先生は、ベテランになってからも尚、新しい挑戦を楽しむフットワークの軽い方でした。 田中圭一先生の魅力に迫りながら、フリーランスが活躍するヒントを探ります! 「兼業漫画家」という選択肢 どうして兼業漫画家になろうと思ったんですか? 僕は1984年、近畿大学法学部の3年生の時にデビューしたんですが、当時の収入は月間6Pの4コマ漫画のみで、これで生活はできないと思ったんですね。 もちろん、プロとしてやっていきたいという気持ちはありましたよ。 当時の就活は4年生の10月に解禁だったのですが、内々定は春~夏にかけてで。 僕は割と社交的な方だったので、「営業職」に絞って、趣味を生かせるおもちゃやプラモデルを扱っているメーカーを中心に就活をしました。
手塚るみ子さん(左)と田中圭一先生(右) 「まるで謝罪会見が始まるようですね」――。 2月13日、都内にある漫画専門の学校・日本マンガ塾で、漫画家・田中圭一先生と、手塚治虫先生の娘・るみ子さんによるトークライブが、うさ爺こと漫画批評家の飯田耕一郎さんを司会に迎えて開催された。 田中先生といえば、手塚治虫先生をはじめとする著名な漫画家のパロディ作品を数多く執筆していることで知られ、2001年には手塚作品のパロディをふんだんに盛り込んだ「神罰」(イーストプレス刊)を出版。るみ子さんから寄せられた「ライオンキングは許せても、田中圭一は許せません!!」という帯文も話題となった。 両氏は、これまでにも上記のようなバトルを度々展開しており、冒頭の田中先生の“謝罪会見”発言もそれらを受けてのもの。果たして今回のトークイベントではどのような戦いが繰り広げられるのか、そしてリアルな神罰は下されることになるの
「パタリロ!」で知られるギャグ漫画家の魔夜峰央さん(63)が今年、絶好調だ。きっかけは30年以上前に描いた「翔(と)んで埼玉」の復刊。初の自叙伝も刊行し、12月にはパタリロのミュージカルも上演される。かつて一世を風靡(ふうび)しながら、ここ数年は苦境が続いたという魔夜さんが、どん底からの復活を語った。 「パタリロ!」は10歳の天才少年国王パタリロがハチャメチャな騒動を巻き起こすギャグ漫画。1978年に少女漫画誌「花とゆめ」で連載が始まると人気が沸騰し、82年にアニメ化された。その後も「パタリロ西遊記!」など派生作品も生まれ、本編は96巻まで発売され、少女ギャグ漫画では異例の長編となっている。 だが90年に「花とゆめ」での掲載が終わり、その後掲載誌を移るうち人気も下火に。パタリロ以外の仕事も減り、2010年ごろからは生活費にも困るようになった。宝石収集が趣味だったが、妻に贈った宝石類も食いつ
★高画質★エンタメニュースを毎日掲載!「MAiDiGiTV」登録はこちら↓ http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=maidigitv 魔夜峰央(まや・みねお)さんの人気ギャグマンガが原作の舞台「パタリロ!」が12月8日、紀伊國屋ホール(東京都新宿区)で開幕した。NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」やドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)などに出演し、バラエティー番組でも人気の俳優の加藤諒さんが主人公パタリロを熱演。演出を手がける小林顕作さんが「そのものにしか見えないくらいぴったり」というほどのハマり役で、小柄な加藤さんが舞台上を走り回り、激しく踊るなどコミカルな演技で“2.5次元”のパタリロになりきっている。また「誰が殺したクックロビン」「ゴキブリ走法」など原作でおなじみのギャグも飛び出す。25日まで。 マンガ
「漫画家が命を込めた一コマ」にフォーカスした独占インタビュー企画!第9回は『パタリロ!』『ラシャーヌ!』などのヒット作を持つ魔夜峰央先生だ!高校時代にハマった『パタリロ!』の作者と初めてのご対面。今回はファンの間で語り継がれる“あの一コマ”に迫る! [インタビュー公開日:2015/04/17] 新潟県出身。1973年『デラックスマーガレット』にて「見知らぬ訪問者」でデビュー。1978年に始まった連載『パタリロ!』は現在も連載中であり、少女マンガ史に残る最長編マンガの一つとなっている。 現在、『別冊花とゆめ』『MELODY』にて『パタリロ!』を月刊・隔月刊連載(白泉社)、『まんがライフ』にて『眠らないイヴ』を毎年1回・1月号のみ掲載(竹書房)。 今回の「一コマ」作品『パタリロ!』 1978年から『花とゆめ』(白泉社)で連載を開始し、現在も『別冊花とゆめ』『MELODY』にて連載中のギャグマン
» 【全キャラ画像】舞台『パタリロ』のビジュアルが公開! ハンパない再現度&破壊力にネットの声「バンコランに本気を感じる」「タマネギ部隊www」 特集 【全キャラ画像】舞台『パタリロ』のビジュアルが公開! ハンパない再現度&破壊力にネットの声「バンコランに本気を感じる」「タマネギ部隊www」 沢井メグ 2016年8月26日 先日、舞台化が発表された『パタリロ!』。ファンからは歓喜の声が上がると同時に、不安の声も上がっていた。なぜなら、あの耽美でかつ奇天烈な雰囲気は魔夜峰央先生の筆があってこそのもの!! 3次元でどこまで再現されるかに関して、心配する声もあったのだ。 だがしかーし! 本日、公開された全キャラの画像を見れば、それは要らぬ心配だったと思うはず。バンコランやマライヒはあのまんまの美しさ! そして……タマネギ部隊の破壊力がヤバイ!! ・美しさは罪 今回、公開されたのは、パタリロの別カ
コミックナタリー Power Push - パタリロ! “人間には無理”だと思われていた「パタリロ!」が舞台化!魔夜峰央と加藤諒が耽美かつ華麗に逢瀬 1978年に花とゆめ(白泉社)にて開幕し、連載38年目を迎えた「パタリロ!」。マリネラ王国の国王・パタリロの活躍を描くこの怪作は、長い間“パタリロを演じられる人間がいないため、実写化は不可能”と思われてきた。しかし、今年6月に舞台化が発表され、7月にパタリロ役を加藤諒が演じることが明かされると、ファンからは喝采をもって迎えられた。 コミックナタリーでは、「翔んで埼玉」の再ヒットや「パタリロ!」舞台化で今改めて注目を集める魔夜と、個性的なキャラクターでドラマや舞台に引っ張りだこの加藤の対談を実施。100巻目前の原作マンガへの思いを軸に、その制作秘話や舞台化への期待を語り明かしてもらった。 取材・文 / 平松梨沙 写真 / 宮本昇 スタイリスト
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