音楽とアートというのは密接な関係があり、音を表現したり、表現に音を加える事でより世界観が伝わったりしますが、今回紹介するのはキーボードで奏でた音が光に変換されると言う機能を持たせた「Clavilux 2000 Visualization」です。 88のピアノのキーと連動しており、音をならす事で、光の帯が生成され、上にのぼっていくと言うものになっています。実際演奏している動画がvimeoに公開されていましたので、下記に貼付けておきます。 動画は以下から Clavilux 2000 - Interactive instrument for generative music visualization from Jonas Heuer on Vimeo. すべてプログラミングによって制御されているそうで、生成された光は重なり光のオブジェクトを壁に作っていきます。動画後半にもあるように光の形は変更