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昔から「エンジニアは営業が苦手」とか「エンジニアはデザインが苦手」とか、あるいは「エンジニアはコミュニケーションが苦手」というような言われ方が嫌いだった。 実際、営業が苦手なエンジニアというのはいると思う。でもそれはエンジニアだから苦手なのではなくて、単にその人が営業が苦手なだけだ。同じように、デザインに関してもコミュニケーションに関してもそうだ。 おおまかにそういう傾向があるということまでは否定はしない。例えばプログラミングのカンファレンスに行くとそこでは男性率が非常に高いし、全体としては、まあなんというかリア充とはちょっと違う雰囲気を醸し出している・・・というようなところがあってそれは誰もが感じることだろう。集団を集めて一般化してみるとそういう何かしらの傾向が現れる、ということまでは否定はしない。 でもやっぱり、その「エンジニアだから○○」という型にはめたような話を自分自身にあてがって
このようなニュースが。 ■ローリング・ストーンズって誰? サントリーの誤算 - MSN産経west ※リンク切れ 以前にも「若者の○○離れ」については書きましたが、もう一定時期にニュースネタを提供してくれる素材になっちゃってますね。 ■参考: nakamorikzs.net nakamorikzs.net で、はてブを見てみると、lastlineさんのエントリーが挙がっていました。 d.hatena.ne.jp さて、何故このように出る度に批判なり嘲笑なりされるのに、何度も何度も何度も何度も「若者の○○離れ」が出てくるのかというのをしばし考えていると、一つ思いついたものがありました。それは「若者の○○離れ」というのは、実は「天狗の仕業」と同じ使われ方をしているのではないかということ。 「天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!」 天狗という責任転嫁の存在 本当に誰もが天狗のせいと思っていたのか 「天狗じ
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