アメリカの「Oh No! Games」がKickstarterで支援を募っているボードゲーム『Dragonwake』が、日本発で世界的な評価も高いボードゲーム『タイムボム』に酷似しているのではないかと指摘する声が上がっています。 『タイムボム』は新ボードゲーム党の佐藤雄介氏が2014年に発表したタイトル。SWATチームとテロリストチームに分かれて戦う正体隠匿ゲームで、1つ1つ時限爆弾の導線を切っていきます。 タイムボム 2017年にはアークライトから商業版が発売され、人気のロングセラータイトルとなっています。 タイムボム(新版) 「タイムボム」はたった1時間で作られた!?ゲームデザイナー佐藤雄介氏に直撃インタビュー! 今回問題になっているDragonwakeは、5月23日にKickstarterでプロジェクトがスタート。5月31日には10,000USドルを集め、プロジェクト成功となりました
