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2023年6月4日のブックマーク (3件)

  • 「話が通じない」とはどういうことか?→「今日はいい天気ですね」と話しかけられた時に、こう答えるべきではないという話

    スドー🍞 @stdaux 隣人に「今日はいい天気ですね」と話しかけられたときに「いや、必ずしもそうとは言えません。まずはいい天気の定義から始めましょう」と答えるべきではない。発話者の意図は「今日はいい天気か否か」を論じることではないわけだから(むろん、学術的場面ではそういう会話が許されるかもしれない) 2023-06-01 13:23:31 スドー🍞 @stdaux 「この会話の目的は何か」「どこに結論を持っていこうとしているのか」「相手はどんな情報を求めていて、自分はどんな情報を示そうとしているのか」といった点が共有されていないと、ちぐはぐな会話になりやすい 2023-06-01 13:23:32 スドー🍞 @stdaux いわゆる「話が通じない」というのは、論理性うんぬんよりも、目的意識が共有されていないことで生じることが多い。自分は当該会話を「相手を説得するために根拠を示す場で

    「話が通じない」とはどういうことか?→「今日はいい天気ですね」と話しかけられた時に、こう答えるべきではないという話
    rAdio
    rAdio 2023/06/04
    Q.「今日はいい天気ですね」 A.「そうですね、確かに初っ端に天気の話をするのは鉄板ですもんねー。やはり会話の取っ掛かりは天気の話題が無難だという感じですか? ちなみに、他にはどんな話題を用意してましたか?」
  • 何もしないことの正義──岡田索雲「アンチマン」感想|ンジャメナ

    2023年6月2日に公開された岡田索雲の漫画「アンチマン」が話題を呼んでいる。非常に良い作品で、読んでいろいろ思ったことがあったので、書く。以下ネタバレなので、未読なら先に作品(短編なのですぐ読める)を読んでほしい。 ◆紹介文によるミスリード 漫画が公開された「Webアクション」には、おそらく担当編集によって書かれたであろう、以下のような紹介文が掲載されている。 父親を介護しながら品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。 編を読んだなら、これが巧妙なミスリードであることがわかるはずだ。この紹介文を読み、冒頭をボーっと読んでいると、溝口は「日常の憤を〝女性への(広義の)暴力〟で発散している」男という風に読めなくもない。また、たとえ紹介文を読んでいなくとも、この漫画の前半部分には、ネット上に跋扈する

    何もしないことの正義──岡田索雲「アンチマン」感想|ンジャメナ
  • https://twitter.com/WeAreFreedom0/status/1664647771666927616

    rAdio
    rAdio 2023/06/04