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ブックマーク / amiyoshida.hatenablog.com (6)

  • 自分で選択しないと - 吉田アミの日日ノ日キ

    責任を誰かに転嫁しなくてはならなくなるわけで、私はそういうのが心底、嫌なのだなあと思った。誰かに譲ってもらうのが苦手だ。当たり前の顔をして好意を甘受できるような図々しさが欲しい。こういうくだらないことでひねくれている自分がみっともないと思うが、この性分が直らないのはどういうことだろう。この頑なさは損だと思う。 頭ではわかっているがどうしてもそうしてしまうことの一つである。 身に起きた、現象の根拠を考える。これがこうなっていくことに何らかの意味を求める。理由などないことはたくさんあるにも関わらず、理由を見つけて納得しようとする。納得できないあやふやなものが怖いのだ。自分の感情や考えに関してだけであるが、自分が自分でないかのような感覚が怖い。自らの行動には意味がある、と考える。もし、その行動の理由がくだらなかったらどうしようと怯える。くだらなくったってどうでもいい話なのに。 自分で選択しないこ

    自分で選択しないと - 吉田アミの日日ノ日キ
    rAdio
    rAdio 2005/11/17
    だから俺は選択する、非モテロの道を。誰のせいでもない。ぶちまけてやるぜどこまでも。
  • 自分の言葉がまずあって - 吉田アミの日日ノ日キ

    http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20050828/1125159032 で書いたことを引用された http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20050908/1126173971 の文章とかを読んで心密かにうにゃーという気分になっていた私ですがライブなどが忙しく目立った反応もしなかったんですけど、iduruさんが http://d.hatena.ne.jp/iduru/20050910 大元の吉田アミさんの文章を虚心に読む限りでは、吉田さんは「愛する」を恋愛関係としてではなく、この私が世界を受け容れるか否かという次元の、より普遍的で包括的なものとして語っています。 と書いてくれていたので、ああ、伝わるところには伝わってるからとりあえず、いいや!と思ってたんですけど、 http://d.hatena.ne.jp/kowagari/2005

    自分の言葉がまずあって - 吉田アミの日日ノ日キ
    rAdio
    rAdio 2005/09/12
    ん?
  • コミュニケーションスキルの高い人間は - 吉田アミの日日ノ日キ

    あらゆる場所であらゆる人間関係、初対面な人の中で会話や話題の糸口を探り出し、盛り上げることの出来る人間。最近の風潮でコミュニケーションスキルが低いと言われる人に対して風当たりが強いけど、実際、全員がコミュニケーションスキルが高くなると気でウザイので低い人は低くてもそのロレアルその価値はある。むしろ、コミュニケーションスキルが高いと自分で思いこんでいるようなお調子者ばっかりそろう場で影を潜める方が目立つというもの。 問題なのは相手に対する侮蔑でそりゃあ相手のことを心の中でバカにしていたらそういった態度は自然と表層に滲み出てくる。わざわざ自分のことを嫌いそうな人間にまで近寄っていくお人好しはこの世にそうそういないだろう。男女差別であれ、容姿差別であれ、老若差別であれ、その場に相手に対する払拭できない憎悪がなければけっこううまくいくような気がする。要するに自分が/を嫌いな人とは仲良くなれないと

    コミュニケーションスキルの高い人間は - 吉田アミの日日ノ日キ
    rAdio
    rAdio 2005/09/03
    己が立場を真摯に語らず、常に「高み」から俯瞰した物言いを続けているように見えて、そうでもないご様子。
  • オタクVSサブカル - 吉田アミの日日ノ日キ

    の内容を読んでないのに語っている人が多すぎて密かにウケる。自分に関係するところとかは一応、ツッコミを入れるように気を付けてます・が、それ以外は見て見ぬふりをしています。おもしろいから。「オタクVSサブカル」っていうタイトルに惹かれたり、バッカじゃないの?と思った人やユリイカっていう権威ある雑誌に載せたらそれが正史になるけど、そういう媒体としての責任取れるの?ああん?と思う人こそ読み込むといいと思う。そもそもサブカルチャーに正史(つーの?)なんてあり得ないんじゃなかろうか。サブカル正史!それこそ、ザ・寒軽。 どうして知らないうちから絶望できるのか。知ってから絶望するのとは全然違う。 知っていてもただ、脊髄反射的に生理的に嫌いになるならその理由を探ろうとしないのだろうか。 その理由はまるで誰かの言った言葉をトレースしたみたいで味気ない。自分の感情はどこにあるのだろうか。知ったかぶりをすれば

    オタクVSサブカル - 吉田アミの日日ノ日キ
    rAdio
    rAdio 2005/08/28
    枕はともかく、内容は良い。「脊髄反射的に生理的に嫌いになるならその理由を探ろうとしないのだろうか」
  • 感想メモ - 吉田アミの日日ノ日キ

    読む男 #50 http://www.neats.org/ それでもこのが嫌いな人は、最初に書いたように、年代史が読みたかった(たぶん若い)読者と、「(いんたーねっととかでわだいの)オタクとサブカル最終決戦の巻」が読みたかった忙しい現代人な読者であって、ようするにここに書かれているような問題を、世代はともかく、我が事として捉えられないような人なんじゃない? ニーツオルグ・さやわかさんの感想。自分が感じたオモシロさにほとんど近い感想なのでクリップ。日が経るにつれて読み応えのある感想が上がってきてそれを読むのが楽しみだー。立派な大人になったかどうかはまったく自信がありませんが…。 ふと思うと前哨戦で盛り上がっていた人たちはを買って読んだのだろうか…。それとも目下、どこかでオタクVSサブカルを企画しているのかもしれない。不満は創造の母ですからね☆ それとちょっと関連するけど、レイコさん20

    感想メモ - 吉田アミの日日ノ日キ
    rAdio
    rAdio 2005/08/23
    何でこの人は真摯に語ってくれないのかなぁ…。そうすれば絶対説得力はあると思うんですが…残念です。
  • オタク・サブカル対一般人・その他の人 - 吉田アミの日日ノ日キ

    ごめんなさい…私は高校中退です…! ってそれは置いて置いて、吉田インタビューの「好きなことがない人がいるよね。それが不思議なんだけど」と「オタク・サブカル対一般人・その他の人」の件。 http://d.hatena.ne.jp/pippi/20050814#1124029206 このにしてもそうなんだけど、ネットでこの手の話になると、いつも「典型的なF1層」というか、特にオタクでもサブカルでもない大多数の女子からの視点ていうのが、スポーンと抜けてるのが気になってたんですよね。さとう珠緒発言への「信じられない!」みたいな反響の多さに、逆にびっくりしたり。あれ、ごく一般的な女子の意見だと思うよ…(私はあそこまで強気に出られません)。 同感。そうなんですよね。ただ、「一般人VSサブカル・オタク」だと、インタビューの終わったあとにも話したけど、まず、一般人はユリイカを手にとらないし(笑)明らかに

    オタク・サブカル対一般人・その他の人 - 吉田アミの日日ノ日キ
    rAdio
    rAdio 2005/08/15
    オーケーオーケーじゃあ俺の話を聞いておくれよ女たち。キモいと言わずに聞いてみろよコンチクショウ。
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