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ブックマーク / bisco.hatenadiary.com (5)

  • 朝市に行ってみたりする話 - biscoの地雷備忘録

    パリでは日曜を除くほぼ毎日、わりかし大きな朝市があちらこちらで催されています。各地域の朝市の開催曜日が様々に設定されている為なのですが、旅行者の私からすれば、曜日によって「今日はここ、明日はここ」と開催場所が移り変わっていくような感覚です。 朝市といっても「早朝で終わり!」ってことでもなくて、なんやかんやとお昼ぐらいまでやってます。店の開き具合からいって、9〜11時くらいが見て回るに適した時間帯なのではないか、と経験者語る(自分)。 パリ中心部から、遠くてもメトロで15〜20分程度、近ければそれこそ繁華街のド真ん中で開催されている朝市。そんな按配ですから、どれに行こうと思い立ってもさして交通に不便はありません。大量に買い込んだあげく移動するとなると何かと厄介でしょうけどね。そりゃね。 ちなみに日曜日は朝市的なものがない代わりに、定例で結構な規模の「蚤の市」がパリ外環(俗にいうグレーなゾーン

    朝市に行ってみたりする話 - biscoの地雷備忘録
    rAdio
    rAdio 2005/11/01
    「二角形と赤子の笑顔」の巻。
  • フェドゥッテさんとディナー。その顛末。 - biscoの地雷備忘録

    20時。フェドゥッテさんと合流するべく、約束していた店に向かいます。実は日を発つ前にメールでディナーの約束を交わしていたのでした。 店員に案内されて奥へ進むと、気難しい顔でフェドゥッテさんが座っています。ああ、フェドゥッテさん、ボンソワー。と挨拶。しかし彼は微動だにせず、静かに挨拶だけが返ってきます。 うわ、やべ、今日機嫌悪いのかも、と思うも後には引けず。ここはモノで釣るしか!と、とりあえず持参した日メーカーのボドゲ(最近作ながら微妙だった系)をプレゼントすることに。すると一転、満面の笑みを浮かべて周囲の他人にボドゲ見せびらかしはじめました。よほど嬉しかったんでしょうね。さすがマニアのフェドゥッテさん。でも周りは完全にドン引きですよ。 そして事開始。早速、「ボドゲの和名は統一性がなくてアレだねえ」という、とても局地的な話から切り出してきた懐の広いボドゲマニアのフェドゥッテさん。この人

    フェドゥッテさんとディナー。その顛末。 - biscoの地雷備忘録
    rAdio
    rAdio 2005/10/22
    ネタ…ですよね?
  • 閑散 - biscoの地雷備忘録

    ああ、なんともはやな、閑散とした当ブログ。 いやね、さっきアクセスログを見てきたわけですよ。そしたら、もうスゴイわけです。「おおお、全く注目浴びてねーよ」的なスゴさ。で、それがゲンナリなのか、というとそうでもなく、なんだか快感にも似たアレがあったりするあたり自らのアタマおかしさを自覚した次第。 これでこそ、真のマイナーボドゲブログだ! なんて、声も高らかに。 盛者必衰の理をあらはす。

    閑散 - biscoの地雷備忘録
    rAdio
    rAdio 2005/09/12
    アクセスアップにご協力?
  • 私とボドゲ。(ボドゲ購入の側面から) - biscoの地雷備忘録

    なんだこのタイトルってな感じですが。まあそういうことですよ(謎。 昨今。 ボドゲを買う機会が極端に減りました。いや正確には「機会」という外的な要因ではなくて、とても恣意的な感じなんですけども。国内ショップに対しての共同購入な誘いをもらっても何ら買うことはありませんし、以前は毎週のように届いていた個人的なボドゲ輸入さえしてません。最後に「買った」のはたしか「シンペイ」。その前となると・・・・・前回のメビウス便?でしたかね。つい先日、さとーさんから譲り受けたゲームはありますが、これはまあだいぶ以前からお願いしていたものですし。 なんといいますか。 こう、猛烈に心震わされて「欲しい!コレ、欲しい!」なんてふうに足をジタバタさせるようなことがなくなりました。 だもんで、ほとんど「買う」に至りません。もちろん、ある水準を超えるモノはそれでも買ってますし、メビウス便で半強制的に届くブツもありますが、ど

    私とボドゲ。(ボドゲ購入の側面から) - biscoの地雷備忘録
    rAdio
    rAdio 2005/08/27
    ああ、これは俺もいつか来た道…。まあ、俺の場合は非モテが昂じて遊び相手もいなくなったわけですが。
  • biscoの地雷備忘録: ウソと欺瞞。『イントリーゲ(Intrige)』

    イントリーゲ(Intrige) 画像は現在も入手可能な新版ですよ。 moonさんとこのエントリーを読んで、自身の苦い記憶に胸が締め付けられた次第。 嗚呼、イントリーゲ。なんと恐ろしいゲームよ。 このゲームの詳細をご存知でない方はコチラとか参照。ま、要するに激烈交渉ゲームなんですが、とてもツライんですよ。これが。対象年齢12歳以上とかなってますけどね、知人が実際にそのくらいの年齢の子供に遊ばせたら「泣いてしまった」という伝説あり。そのくらいキツイ。 初プレイ当時、激戦の末に勝利したにも関わらず、こう、たまらなくやる瀬ない気持ちが一杯。ああ、この勝利に一体何の意味があるのかと自問自答。で、周りを見渡しても誰一人として微笑みを浮かべる人もなく、うつむき加減にテーブル上の結末と手元の薄っぺらな紙幣とを交互に見やるばかり。あれ?もっとボドゲって楽しいものだよね? なのに何だ、この状況はと。その惨憺た

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