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ブックマーク / note.com/qsona (2)

  • 社内の人に軽々しく謝罪しないでほしい|qsona

    たとえば、管理ツールのオペレーションのミスが起こった時に、再発を起こしたくないという理由で、どういう手順で起きたのか、管理ツールに問題があるなら改善したいから言って欲しいというようなことを伝える。 あるいは、期待したアウトプットと違った時に、せっかくやってくれたことはありがたいが、ズレがあったことを伝えて、その目的からすり合わせようとする。 のようなケースで、自分としては、相手を責めるつもりなど一切なくて、とはいえそう捉えられないようにその目的から伝える努力をしているつもりなのだけれども、 ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。以後このようなことがないよう徹底いたします。 みたいな反応をされてしまうと、それ以上の発展は望めないし、ああ僕はこの人を謝らせてしまったんだなとなり惨めな気持ちになる。 確かにこういうのは大概他の部署の方とのコミュニケーションだし、事前に信頼関係が出来ているわけ

    社内の人に軽々しく謝罪しないでほしい|qsona
    rAdio
    rAdio 2019/09/05
    『確かにこういうのは大概他の部署の方とのコミュニケーションだし、事前に信頼関係が出来ているわけではない。チャットツールだから相手の顔がわからないみたいな問題もある。』
  • "クソコード"は人格攻撃ではないのか|qsona

    これは仮説というか自分がこうだという話なのだが、自分のアイデンティティを侵されると怒りが湧く。たとえば、自分が非常に大事にしている価値観に対して、同僚から「君のその価値観は間違っている」と言われたり、あるいは、作品とか、経歴とか、家族とか、そういう自分自身と非常に密になっていて同一視されるようなものをけなされたら、腹が立つということだ。 プログラマーにとって、ソースコードというのは一つの作品だ。仮に経験が浅い開発者であっても、あるいは経験が浅いからこそ、1行1行に時間をかけて考えながら作りあげる。それに対してこれはクソコードだと言われたらどうだろうか。考えてみる。 よく、クソコードというのはコードがクソだと言っているのであって、お前がクソだと言ってるわけではないから切り離して考えるべきだという言説がある。僕はこれには微妙に賛同できない。その人が生み出したコードは、少なくともその人のいくぶ

    "クソコード"は人格攻撃ではないのか|qsona
    rAdio
    rAdio 2019/08/15
    時代、関係性、組織文化、成長段階など、様々な背景をすっ飛ばして普遍的に通用する絶対的コミュニケーション規約など存在し得ない。よって、「場を弁えた」コミュニケーションをするしかない。
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