日頃から業務などで利用している Linux のディストリビューションのセキュリティ情報は、日々チェックして、日々運用していく必要がありますよね。 なので、日頃から使っている各 Linux のディストリビューションのセキュリティ情報の入手先をまとめてみました。 それぞれのバージョンごとに公式ページに Errata として情報がとまってますが、RSS はないようですね。 RHEL5 系 すべてのアップデート情報一覧 セキュリティアップデート情報のみ RHEL6 系 すべてのアップデート情報一覧 セキュリティアップデート情報のみ CentOS CentOS は、基本的に RHEL ベースなので、RHEL のアップデート情報元にセキュリティアップデートなどが行われているはずです。 セキュリティアップデートなどの情報は、CentOS-announce mailing list に投稿されているので、
CentOS 5/6 系で、/etc/yum.repos.d/ の yum リポジトリの設定をみてみると、$releasever や $basearch という変数名が使われていて、リリースバージョンにあうようになっていて便利ですよね。ですが、$releasever は、CentOS 6.3 なら 6 としか入らないので、多少不便です。毎回、バージョンアップすることに /etc/yum.repos.d/ の設定を固定値で書き換えても当然いいのですが、めんどくさいということで、Yum の変数をカスタマイズする方法を調べてみました。 まず、定義されている Yum の変数をチェックするには、次のワンライナーで確認することができます。 $ sudo python -c 'import yum, pprint; yb = yum.YumBase(); pprint.pprint(yb.conf.yu
おそらくこんなインターネットの端っこにあるブログで発してもあまり効果はないと思うけれど、個人的に感じるインフラエンジニアの魅力を書いてみたいと思います。 最近、このブログがほぼインフラに関する内容なのは、僕はインフラエンジニアだからだ。 僕は前職ではとある工場のようなところで働いていていわゆる普通に組み込み系のエンジニアだった。Win32 アプリケーションから Java アプリケーションから Structs を使った Java Web アプリケーションからファームウェアまで一通りの仕事をしたことがある。 そんな環境から一転して、今はとあるコンシューマサービスのインフラエンジニアをやっている。インフラエンジニアをやっている理由は、特に上から指示されたのではなく、まともなスキルもないのに自分で志願してやっている。 僕がどうしてインフラエンジニアをやっているかというと理由は、次のとおり。 おそら
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