さむい、さむい。 お風呂に薪を入れて、1時間瞑想。 さあ、お風呂と思って、朝読んでいた本の続き、星野道夫の「旅をする木」を持ってお風呂場へ。 気分はもうアラスカ、片足を湯に入れたら、あちち、熱すぎた!!!! どうやら、今日の薪はとっても調子が良かった様子。 水を入れてもまだ熱いので湯が冷めるまで待とうと、土間から座卓の部屋のふすまを開ける。 と、 ん???? お、 おお。。。 しかも、こまいのが、いっぱい。 こちらにも、一匹、ぽとり、、。 さむいからね、 みんな、暖かい部屋に来たいよね。 今日は、道夫の言葉の向こうにアラスカの野生動物の生命の鼓動を感じていた一日でした。 「あの一本のオオカミの足跡。あの岩と氷の無機質な世界を一頭のオオカミが旅していた夜が確かにあった。そのことを考えていると、なぜか、そこがとても神聖な場所に思えてならないのです。」 このネズミの親子にもぼくは何かしらの神聖さ
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