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心配に関するr_coppeliaのブックマーク (3)

  • 端原氏城下画図

  • 村山籌子 泣き虫の小ぐまさん

    小ぐまさんは大変泣き虫でした。朝から晩まで、泣いてばかりゐました。 ある朝、目を覚まして、お床のなかでじつとしてゐますと、ふいに、鳥小屋のにはとりが「コケコツコー。」となきました。それをきいて、小ぐまさんは、つい、貰(もら)ひ泣きをしました。が、気がついて見ると、自分ながら、あまり馬鹿々々(ばかばか)しいので、かう決心しました。 「にはとりのくせに、なくなんて生いきだ。」 そして、鳥を野原の真中(まんなか)へもつて行つて、逃してしまひました。それからといふものは、いままで、毎朝べてゐた、おいしい卵をべることが出来ないので、小ぐまさんは、一日五十匁(もんめ)づゝ、やせてゆきました。 或(あ)る時、いつもなる、時計が、時を打ち初めましたが、あひにくと、十二打ちました。がまんのならない、長さです。それで、小ぐまさんはいやになつて泣きだしました。そして、あとで腹を立てて、たう/\村の古道具やへ

    r_coppelia
    r_coppelia 2013/08/27
    "心配した近所の人たちが相談して、必ず、泣き虫がなほる「荒熊病院」へ入院させました。そして、すつかり、泣き虫が、なほつたさうです。みなさんの中で、どなたか、荒熊病院に入院しなくちやならない方はありませ"
  • Bath iPad

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