SI企業のビジネス構造に疑問を抱き、独立した倉貫義人氏。倉貫氏が描くビジネスモデルと、「これから求められる、価値あるプログラマ」とはどんな人材なのか。マイナビエージェントのキャリアコンサルタントとの対談。 2011年にソニックガーデンを立ち上げた倉貫義人さんは、もともとTISで働いていたプログラマである。そんな倉貫さんが独立を考えたきっかけとなった、「SI企業におけるビジネス構造の問題」とは? そして、同氏が考える「一生プログラマとして活躍できる」人に求められるものとは? マイナビグループの人材紹介会社 マイナビエージェントのキャリアコンサルタント 折尾大介さんを交えて、これからのIT業界、そしてエンジニアのキャリアをテーマに語ってもらった。