Interface Builderで画面をデザインする時、基本的には1つの画面に1つのViewControllerと1つのXibファイルを用意することになります。しかし、これだと複数の画面や別のアプリでも使い回せるはずのUIパーツをそれぞれのXibファイルに用意しなければならなかったり、一つの画面に同じパーツを複数並べて使うといったことがやりにくくなります。 再利用可能なUIパーツをInterface Builderを使って簡単につくる方法を調べてみたのですが、基本的な事項の割にはドキュメントやサンプルが見つけられずに苦労してしまったのでまとめておきます。(Appleのサンプルでは一部をIBで、一部をコードで行うものはありましたが、できることなら極力IBを使うようにしたいところです。) まず、メインのViewControllerのXibファイルにViewControllerを追加してパーツ
酔っぱらって買ってしまったiMacの行く末は... iPhone App 「巻き紙電卓」できました。よろしくね!! UIが複雑になってくるとUIViewControllerが非常に巨大になってきて困っている方も多いのではないでしょうか。 そのような場合には以下の方法があります。 ・再利用可能なUIView部品を作成し、コントロールの一部を組み込む。 ・UIViewControllerをオブジェクト分割する 再利用可能なUIView部品の作成方法については下記にあるため参考とされたい。ここでのContrntViewは恐らくIBOutletで本体のViewに接続されてたものと思われます。 http://www.awaresoft.jp/development/35-iphone-app/93-create-reusable-ui-with-interface-builder.html ここでは
確実にスキルアップのための一冊になるであろう、素晴らしい本に出会いました。 iOS開発におけるパターンによるオートマティズム posted with ヨメレバ 木下 誠 ビー・エヌ・エヌ新社 2011-02-09 Amazon 楽天ブックス bk1 e-hon 図書館 設計パターンを定義する 本書の目的は、設計のパターンを定義しておくことで、効率的な開発と将来の変更への柔軟な対応を実現するというものです。RSSリーダーの開発を通して、目的ごとにパターンの解説がされています。 数多くのパターンが紹介されているのはもちろんですが、それに加えて、「なぜ」そうすべきであり、「なぜ」他の設計方法が適していないか、ということが丁寧に解説されているところが本書の特徴です。 「良設計」とは何かを考えるためのヒントがたくさん詰まっています。 紹介されているパターンは自体は、普通にアプリ開発をしていれば利用
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