ひしだまHPの更新履歴。 主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲームや音楽です。 Javaのオブジェクト指向っぽい説明の例を、Scalaに書き換えてScalaを説明してみる。 Scalaはオブジェクト指向と関数型が融合された言語なので、ベースとしてJavaと似たオブジェクト指向(クラス)が使える。 Javaのインターフェースは、Scalaではトレイトで書く。 trait 政党 { def 政策を作成する() : 政策 } defでメソッドを定義する。(Scalaは関数型言語でもあるが、クラスやトレイト内に定義するのは関数ではなくメソッド。場面に応じて、メソッドは関数に(自動的に)変換して使われる) Javaとは違い(Pascalと似て)、メソッドの戻り値の型(や変数の型)はコロンで区切って後ろに書く。 抽象メソッドの宣言はabstractキーワードをつ