デバッグ時のみにログを出力したい等、私の場合はプリプロセッサマクロの設定とifdefで切り分けるという原始的な方法で対応しています。具体的には Prefix.pchで色々な種類のマクロを定義し、DEBUGフラグで出力を制御するようにします。 プロジェクトのBuild Settingsで「Preprocessor Mocros」のDebugの引数に「DEBUG」を設定します。 _Prefix.pchの記述 #ifdef __OBJC__ #import <Foundation/Foundation.h> #import <UIKit/UIKit.h> #endif #ifdef DEBUG #define LOG(...) NSLog(__VA_ARGS__) #define LOG_CURRENT_METHOD NSLog(@"%@/%@", NSStringFromClass([self
例のCocoa With Loveに面白い記事が新しく追加されました。 The differences between Core Data and a Database みんなのかゆいところをかいてくれるいい文章だと思います。私自身も最初にCore Dataを使い始めた時にまるでRDBMSを使うような感覚でオブジェクトグラフを設計していたのを今でも覚えています。 詳細は上記のリンクを読んで頂ければいいと思いますが、同記事を読んで私なりに理解したものを要約すると下記の通りです。 ・DBMSはディスクにあるデータを最新の状態に保つためのものであるが、Core Dataはメモリ上のオブジェクトグラフを操作するためのものである。もちろん、Core Dataもデータのディスクへの保存やデータの取得、無欠性の保証をするが、それらはあくまでもサポート的な機能であり、そもそもの目的はオブジェクトグラフの管
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