どんなに禅を極めた人だって、やりたくない仕事に集中するのは難しいもの。でも、残念ながらほんのちょっとの中断でも、仕事の生産性は低下してしまいます。そこで、雑念を振り払って仕事に集中するための10のヒントをお伝えします。 10. 1日のスケジュールを決める 誰でも、1日の中で「ゾーンに入りやすい」(集中力が高まる)時間帯があるものです。これを最大限に活用するために、その時間帯にいちばん重要な仕事に取り組むようなスケジュールを組みましょう。筆者の場合、ToDoをスケジューラーに組み込むことで、〆切の厳守や、3時までにはランチを忘れずにとるなど、タスクを忠実に実行できるようになりました。 9. 作業は全画面で 私たちは、自分で思っているほどマルチタスクに長けていません。ですから、とにかくがんばらなきゃいけない状況では、雑念を生じさせるものを画面から一切排除しましょう。「Q10」のように雑念フリー
メールの返信は面倒くさい。 おまえそれはこないだのメール見ろよとか 全員に返信してこいよとかいろいろ面倒なことが 日々積み重なっていくのがメール返信だと思うのですが、 さくっと返信して終わらせたいけどうまい言葉が見つからない、 というときがいちばん面倒くさい。 ただ、虚礼廃止虚礼廃止と唱えて返信したメールが 相手の逆鱗に触れちゃって「あいつは失礼なやつだ!」なんて 先々もっと面倒くさいことになるのでこれも面倒くさい。 だったらバカみたいに忙しいときにキーボードを打つ指が止まらないよう、 かつ、ある程度失礼にならない表現方法のストックを持っておくのがいいのでは、 ということに気づきまとめることにしました。 断るとき あんまりムゲにしてもなあ…というとき。 はっきり断りたいんだけど、相手がムッとしないで済む表現。 断りたい理由別にいくつか。 ・できないとき、無理なとき 「そちらの件については対
10代〜20代前半はものすごい人見知りでした。 理由や目的があればなんとかなるんだけど、 合コンとかなんかパーティ的なところで 「さあご歓談を」となるとからきし駄目で 焦って一方的にしゃべったり意味なく席を立ってみたり 早く時間よ過ぎろと願って時計を1分に1回のペースで見たり それはまあ辛いひとときを過ごしたものでした。 転職して営業みたいなことをやることになって、 仕事仲間に誘われて交流会みたいなものに参加しても 何をどう話せばいいのか分からず四苦八苦しながら なんでうまく話せないのかを考えて、どうしたら うまく話せるのかを探してみた結果、いくつかの法則が 出来てきたのでまとめます。 前提として、なんでここまでして他人と交流しようと思ったかを。 情報や仕事は人に乗ってやってくる 他力本願とも言いますが、情報や仕事は 自分で見つけようとすると限度があって、 人が外から持ってきてくれるのです
採用担当者が、応募者の中から誰を採用べきかというような難しい決定をするときには、仕事に関する具体的な能力だけでなく、コミュニケーション能力やチームワークのように、どんな職業の人にも必要な、基本的なスキルを備えているかどうかも採用基準にしています。 仕事に直接関係はないけれど、社会人なら誰にでも必要なスキルのトップ10をご紹介します。 第1位:共感力とEQ(心の知能指数) 「共感」は仕事でも家庭でも、もっとも重要なスキルです。他人に共感することで、周囲の人々を理解でき、顧客の求めることや誰かにモチベーションを与える方法、相互利益に関する理解を深めるのに役立ちます。知識と理解の違いは共感です。本気で他人の言葉に耳を傾けることを学び、他人の視点で物事を見るように訓練すると、共感力を高めることができます。 第2位:チームコミュニケーション能力 採用担当者は、応募者を評価するとき、企業文化にフィット
誰もが人生で達成したい目標を持っています。それは、新しい言語を習得する、健康的な食事をして体重を減らす、良い親になる、あるいは、お金を貯めることかもしれません。いずれにせよ重要なのは、目標をプランするのをやめて、それに向かって動き出すことです。 私たちはつい、今いる地点と、到達したい地点との間にギャップがあるのは、知識不足のせいだと考えてしまいます。そして、ビジネスを始める方法や、速くダイエットする方法、新しい言語を3ヶ月で学ぶ方法などのコースにお金をつぎ込むのです。私たちは、良い戦略を知れば、良い結果が得られるのだと思い込んでいます。新しい結果が欲しければ、新しい知識が必要だと信じているのです。 しかし、私が最近理解しはじめているのは、新しい知識が必ずしも新しい結果をもたらすとは限らないということです。もし、あなたの目標が、ただ知識を増やすことではなく、実際に前進することであるなら、新し
新社会人に贈るシリーズ。今回は、仕事をする上で習慣化しておいた方が良い基礎的なことについてです。 まず基礎的なことを習慣化しよう 世の中で飛ぶようにライフハック本が売れていますよね。じゃあ世の中の社会人がみんなワーク・ライフ・バランスに優れた生活をしていて仕事を楽しんでいるかというと、そうでもない。それは何故か?それは、習慣化するまでに至っていないからです。なぜ習慣化しないかというと、基礎を持ってないことに関する技術だからです。基礎を知らずに幾ら応用を読んでも習得・習慣化できるものではありません*1。 ここから書くことは、基礎的なことです。基礎的で、とっても簡単なことです。ただ、簡単だからといって重要ではないと言うことにはなりません。 簡単が故に習得しやすく、習慣化にまで持ち込みやすい。そういったものを集めてみたつもりです。基礎を習慣化して、応用の利く社会人能力を身につけましょう。 挨拶と
私は、かなり段取りマニアで、「段取り系」の本があると、思わず手が出てしまいます。段取り上手になる事は、時間を有効活用する事ができるし、生産性も大きく上昇させてくれます。 楽しさ創造力には、上手な段取りを行う事は不可欠です。私の本「モチベーションが上がるワクワク仕事術」でも、段取りについては、タスクブレークダウンを中心に一部述べているのですが、先日、読んだのが、「頭のいい段取りの技術」という本。 頭のいい段取りの技術 作者: 藤沢晃治出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2007/12/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 13人 クリック: 333回この商品を含むブログ (93件) を見る 「段取り」だけを一冊にまとめてあるだけに、完璧な段取りを実現していく為の勉強になることが色々とありました。 私の考えを再確認させて頂いたものとして、 よい段取りは、ゴールの鮮明なイメージ作
資本主義の社会で生きていれば、残念なことに成功する人とそうでない人が生まれます。そしてそうでない人の多くが、「いつか成功したい」と願うもの。そこで今回は『成功した人々が“やらなかった”こと』のいくつかをご紹介します。 1. 成功者たちは金銭で成功を定義しない 不思議なことに、最も成功した人々は心の平和と幸福度に「成功」を定義しているのだそう。あるいは他人を助けること、他人に快適にいてもらうことを重要だと位置付け、お金はその単なる手段として活用していたに過ぎず、お金では幸福が買えないということです。 2. 成功者たちは、無計画に1日をスタートさせない 成功した人々は、仕事とプライベートの時間にけじめをつけるため、規律と時間の管理をよりスマートに行わなければならないことを知っています。 いかに効率よく行動するべきかは1日の始まり、例えば始業時などにその日のTo Doリストを練り、優先順位と順序
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