VSNは2月27日、「プレミアムフライデーに関する実態調査」の結果を発表した。調査は2月24日~26日、20~50代のビジネスパーソン1,704人を対象にインターネットで行われた。 「プレミアムフライデーを知っている」と回答したのは全体の89%。当日何をして過ごしたかを聞いたところ、「特に何もしなかった」が43%でトップ、次いで「仕事」(35%)という結果に。当日キャンペーンなどを活用したのはわずか5%だった。 「プレミアムフライデー」の取り組みをどのように感じているか聞いたところ、最も多かったのが「いい取り組みだと思うが自分には関係ない」(48%)。次回の「プレミアムフライデー」では予定を考えているかの問いに「はい」と回答したのは全体で12.9%だった。