大阪の新型コロナウイルス感染爆発で、吉村洋文府知事(45)と松井一郎市長(57)の「維新コンビ」2人に怒りの矛先が向けられている。 【写真】うがい薬の効果を熱弁する吉村府知事 大阪府は6日、719人の新型コロナウイルス感染が新たに確認され、過去最多だった3日の666人を上回る非常事態だ。吉村府知事の要請もあり、年始から発令されていた緊急事態宣言は当初の予定よりも早い2月末で解除された。だが、これが完全に裏目。3月中旬以降に感染者が急増したことで、政府は今月5日に「まん延防止等重点措置」を兵庫、宮城県とともに適用した。 悪夢に追い打ちをかけるように、松井市長が昨年4月に医療現場での防護服不足を受けて、代替品として提供を呼びかけていた雨合羽の大多数が使用されず、倉庫に眠っていることが報じられた。 “見当違い”な対策続きで感染者を増やしていることで、ネットでは批判が殺到。吉村府知事が昨年8月に「
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