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原子力に関するr_y_oのブックマーク (3)

  • 原発を止めても電気は足りる、放射能は原爆80発分…原発の真実が明らかに | ブック | マイコミジャーナル

    『原発のウソ』 6月に発売された扶桑社新書『原発のウソ』 が20万部を突破し話題となっている。著者は京都大学原子炉実験所の小出裕章氏。かつて原子力の可能性に夢を抱き研究者となるも、その危険性を知り考え方を180度転換し、以後40年間に渡り"異端"の扱いを受けながらも原発の恐ろしさを訴え続けている。書は3月の福島原発事故後の書き下ろしとなる。 第1章では原発の構造を説明した上で、福島原発が今後どうなっていくのかを現在の状況を鑑みて予測する。今後起こりうる最悪のシナリオは「水蒸気爆発」だという。もし何かの拍子に融解した燃料ペレットが落下し圧力容器にたまっている水と接触したら、水は急激に熱せられ爆発を起こす。もし、この水蒸気爆発が起これば首都圏は壊滅してしまうだろうと小出氏は言う。 次いで、放射能とは一体どんなものであるのかという基的な解説から入り、現在福島原発から垂れ流されている放射性物質

  • 原子力で命を守りたい : 金融日記

    火力や水力と比べて原子力ははるかに人命の犠牲が少ない発電方法で、そのことはエネルギー政策担当者の間では常識なんですけど、知らない人が意外と多いようなので今日は各エネルギー源でどれぐらいの人が死ぬのかを簡単に計算したいと思います。実は原子力は、風力やソーラーよりも死ななければいけない人の数が少ないんです。 その前に、世界のエネルギー源の内訳を見てみましょう。IEA(International Energy Agency)によると、全世界で1年間で消費されるエネルギーは約14万テラ・ワット・アワー(TWh)です。その内、化石燃料は11万TWhを超えて、84%を占めます。石油がトップで全エネルギー消費の35%にもなります。なるほど世界は石油の利権を争って戦争までするわけです。原子力は現在のところ約6%です。 出所:IEA さて、それぞれのエネルギー源がどれぐらいの犠牲者の上に成り立っているのか計

    原子力で命を守りたい : 金融日記
  • asahi.com(朝日新聞社):太陽光導入で年利1.0% 城南信金が「脱原発」優遇 - ビジネス・経済

    原子力発電所事故を受けて「脱原発」を訴えている信用金庫2位の城南信用金庫(東京都品川区)は28日、脱原発のための預金や融資を5月2日から始めると発表した。太陽光発電などを導入すれば定期預金の利息を年1.0%に引き上げ、導入のためのローンも最初の1年間を無利子にする。  「節電プレミアム預金」と名づけた1年間の定期預金を始める。利息(税引き前)は通常の1年定期の年0.08%から年1.0%に大幅に引き上げる。  5月2日以降に太陽光発電のためのソーラーパネルや自家用発電機、蓄電池、LED照明のいずれかを10万円以上買った人が対象。領収書を出せば、1世帯あたり100万円まで預金できる。  ソーラーパネルなどを買うためのローン金利は低くする。融資額は50万〜300万円で、期間は3〜8年。最初の1年間は無利子で、2年目以降は年1.0%の固定金利にする。住宅の改築向けローンは固定金利で年3.5%程度な

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