逆に言うと月から見れば地球が太陽を覆い隠す日食になっているわけです。というわけで月周回衛星「かぐや」が撮影した、地球に浮かび上がるダイヤモンドリング。
逆に言うと月から見れば地球が太陽を覆い隠す日食になっているわけです。というわけで月周回衛星「かぐや」が撮影した、地球に浮かび上がるダイヤモンドリング。
観測史上最大、地球の「140兆倍の水」を120億光年離れた宇宙で発見 地表の7割が水で覆われ、水の惑星とも言われる我らが地球。 ここからはるか120億光年の彼方にあるクエーサー(准恒星状天体)に、なんと地球の140兆倍もの水が存在することが観測されました。 NASAによるクエーサーのイラストイメージ。 120億光年先ということは、観測している姿は120億年前のもの。 現在主流となっている仮説では、宇宙は136億年前にビッグバンによって誕生したと考えられていることから、宇宙誕生から少なくとも16億年後には水が存在していたことも意味します。 このクエーサー(准恒星状天体)は地球の340億倍の質量を持つと言い、数百光年にわたって広がる水蒸気を、コロラド大学ボルダー校のジェーソン・グレン准教授らが見つけました。 通常のブラックホールが吸い込むのと逆に、クエーサーは膨大なエネルギーを放出する非常に明
【宇宙ヤバイ】 1秒につきアマゾン川の1億倍の量の水をマッハ558で放出し続ける惑星を発見 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/24(金) 13:15:01.01 ID:bs3efbT80 宇宙の消火栓!? アマゾン川の1億倍の水を時速19.3万kmで放水する星、発見 天の川は光の帯だけど、宇宙に水をまき散らしている星が見つかりましたよ! 発見場所はペルセウス座の、地球から見て牡牛座のプレアデス星団(七姉妹、すばる)の右手に位置するL1448-MMの中。 宇宙の標準では「原始星」で、しかも密度が低いので、星を形成する本当に初期段階みたいですね。 まさにシューティング・スター(流れ星)ならぬウォーターシューティング・スター(放水星)なわけですが、これからの涼しい季節にピッタリと思いきや。 なんと水温は華氏18万度(約10万℃)もするんだそうな! 熱湯やんけ! し
日本の東京大学や理化学研究所が参加した欧州合同原子核研究機関(CERN、ジュネーブ)の国際研究チームは、通常の原子などと反対の電気的性質を持つ反物質の一種、「反水素原子」を世界最長の16分以上(1000秒間)にわたって閉じこめることに成功した。 昨年11月にCERNの同じ装置を使った実験で、38個の反水素原子を0・2秒閉じこめるのに成功していたが、今回、時間が飛躍的に延びた。5日の英科学誌ネイチャー・フィジックス電子版に発表した。 反物質は宇宙誕生の際に生成し、当初は通常の物質と同じ量が存在していたとされるが、現在は自然界にほとんど存在しない。なぜ反物質がなくなり、物質だけの世界になったのか、宇宙の進化の謎をひもとく研究に道を開く成果として注目される。
2011年1月25日 冬の夜空に輝くオリオン座、その肩に位置する赤い巨星ベテルギウス。地球から640光年の彼方にあり、直径が太陽の1000倍という、とてつもなく大きな星だ。オーストラリアの研究者によると、そのベテルギウスが、2012年に星の最後をむかえ超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性があるというのだ。...冬の夜空に輝くオリオン座、その肩に位置する赤い巨星ベテルギウス。地球から640光年の彼方にあり、直径が太陽の1000倍という、とてつもなく大きな星だ。オーストラリアの研究者によると、そのベテルギウスが、2012年に星の最後をむかえ超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性があるというのだ。この発言に海外のネットユーザーは騒然、さまざまな議論を巻き起こしているのである。 超新星爆発とは、星がその一生を終え、最後に大爆発を起こす天体現象である。実はベテルギウスは現在
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