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2011年4月20日のブックマーク (2件)

  • 孫正義氏新エネルギーのための財団設立、すべて個人資産で

    4月20日、ソフトバンク社長の孫正義氏が、電気事業に参入する意志を発表した。自然エネルギー分野の新財団を設立するというもので、そのための資金を復興支援のために寄付する100億円とは別に、すべて個人資産で提供するとしている。 この事実は同日16時から放送されているUstream・ニコニコ生放送で同時配信されていた「孫正義講演「震災復興に向けて」(民主党復興ビジョン会合)」で明らかにしたものだ。その内容の一部を、ジャーナリストの上杉隆氏がTwitterで紹介したのである。 財団については、すでに「東日ソーラーベルト構想」と名付けられており、太陽光発電を中心とした自然エネルギー分野で事業を行う予定だ。世界最大規模のソーラー発電所を建設し、そこで雇用を創出することも視野に入れているとのことだ。年内に設立し、海外のトップクラスの研究者・科学者を招待して提言を行うとのことである。 ちなみに、海外では

    孫正義氏新エネルギーのための財団設立、すべて個人資産で
  • ソーラーパネルを使わない太陽光発電が可能になると研究発表 | ロケットニュース24

    米ミシガン大学の研究チームは、このほど今までの物理学の根幹を覆すような、驚くべき事実を発表した。その事実とは、光の磁気特性を利用し、ガラスなどの電気を通さない素材で太陽光発電ができるというのだ。この技術を実際に発電に生かすことができれば、今までにない低コストの太陽光発電所を建設することができるという。 この研究は、同大学のスティーブン・ランド教授らのチームが行ったものだ。それによると、今まで科学者の間で、光の磁気特性は取るに足らないものとして、相手にされていなかったという。ところが研究の結果、それが予想されていたよりもはるかに大きい、1億倍もの磁気効果を持っていることが判明したのだ。 これにより、ソーラーパネルや半導体を使わずに、ガラスなどの素材を用いて発電をすることが可能になると結論付けている。 東京電力の原発事故の影響を受けて、世界中で発電技術の見直しを迫られているのだが、今回の教授ら

    ソーラーパネルを使わない太陽光発電が可能になると研究発表 | ロケットニュース24