文明社会を営んでいる我々とはまた別の、もう一つの地球上にある世界。リネージュ(血縁集団)が集合して組織となり、独自の共同生活を営む部族たちは、各々の価値観を共有し今を生きながらえている。 取り巻く環境の変化により、存続が危ぶまれる部族も多いが、今を生きる部族たちの独自の文化を後世に残そうと、写真家のジミー・ネルソンは、30以上に及ぶ部族の住む村に2週間ずつ滞在し、寝食を共にしながら伝統的な儀式に参加、その様子を撮影し続けた。 1.モンゴル カザフ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 2.ナミビア ヒンバ この画像を大きなサイズで見る 3.インドネシア パプアニューギニア Huli この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 4.インドネシア パプアニューギニア Asaro この画像を大きなサイズで見る 5.インドネシア
先日「マックスウェルの悪魔とラプンツェル」という記事を書きましたが、 本記事は、その後日談となります。 ラプンツェルといえば、グリム童話の名作。 他には、長くつをはいた猫、ヘンゼルとグレーテル。しらゆきひめ・・・ あ、しまった、長くつをはいた猫は、ペローだった。 私は「国際版少年少女世界童話全集」という全20巻の、 装丁の立派な大型本で、グリムその他の世界の童話を読んだ。 赤い表紙に、金の型押し。カラーの挿絵がふんだんに入った豪華な本。 段ボールに詰めて、何年も納戸に寝かされていたものを、ちょうど、 懐かしがって、こないだの連休に掘り出してきたところなのだ。 取り出して本棚に並べたら満足してしまい、読み返さなかったのだけど。 冒頭の写真が、その背表紙の並んだ姿。 「国際版」とはまた、大きく出たな!と失笑を誘うけれど、 それもあながち、はったりではない、しっかりした内容。 グリム、ペロー、ア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く