創通<3711>は、本日(4月9日)、第2四半期(2012年9月~2013年2月期)の連結決算を発表し、売上高107億1600万円(前年同期比23.2%増)、営業利益20億3600万円(同22.9%増)、経常利益20億4800万円(同21.8%増)、四半期純利益11億4300万円(同29.7%増)だった。 同社では、「ガンダム」シリーズに係る版権収入や広告収入などが増加したことが主な要因となった。セグメント別の状況は以下のとおり。 (1)メディア事業は、売上高77億4600万円(同19.9%増)、営業利益7億6500万円(同8.1%増)だった。「それいけ!アンパンマン」や「カードファイト!!ヴァンガードリンクジョーカー編」「ジュエルペット きら☆デコッ」などのほか、「幕末義人伝 浪漫」「がんばれ!おでんくん」「ぴっちぴち♪しずくちゃん」などのプロデュースを行った。また「ガンダム」シリーズの