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思想と批評に関するra-rossoのブックマーク (2)

  • なんで「オタクエリート」なる単語に執着するんだろう - kj日記 二束三文版

    http://d.hatena.ne.jp/t-j/20070328 一番引っかかるのはそこ。「なんちゃってオタクエリート」っつうのはよく分かるが。つうか多分俺。過去になったか現在進行かは分からないけど、それ俺。 もう、オタクエリートなる語の胡散臭さと、見え隠れする権威性が気持ち悪くて仕方ない。権威主義に寄りかかって内実の無い「なんちゃって」君を罵倒しながら、自身の権威主義的な部分には無自覚な感じが、かなりいやらしい。結局、大衆に寄り添う事を嫌う「権威」を崇拝しているか、大衆に不要な干渉はしないが見識を与えてくれる「エリート」を望んでいるかの、非常に似通った違いでしかない。要するに「自分を認めてくれ、いつか自分にその立場を与えられる、今の自分より上の正統」が欲しいだけなんじゃないか。 <分類> (a) アニメを長く見ていて、アニメの見方の作法を確立している人たち=オタクエリート (b) 好

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  • 『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧

    HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の質について | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 冨樫 義博 HUNTER×HUNTER NO.23 (23) 評価:★★★★★星5つマスターピース (僕的評価:★★★★★星5つ) もう評価は定まっている。 天才、富樫義博さんの最新刊。 あまりに連載は、不定期なので、無視して単行を待っている。ホント、プロとしては失格ものの最低の態度で、そういうのはまず許されないこと(僕個人としても許したくない)なのだが、、、、才能によって、全てが許されててしまう、悪い例だ(笑)。何もいえません、ここまで凄いと。 素晴らしい。このストーリーのレベルの高さでは、何もいえない。 ただ、一読者として、続きを待つのみだ。 ・・・・・このセリフ、毎回新刊が出るたびにいっている気がする(笑)。 この作品は、まごうことなき傑作で、僕にと

    『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧
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