タグ

2008年1月30日のブックマーク (2件)

  • マーベラスエンターテイメント、DS「蟲師 〜天降る里〜」。発売を控え、制作スタッフによるトークショウを開催

    イベントは出演者全員にスペシャルドリンクの「光酒」が振る舞われ、「乾杯」のかけ声からスタート。まずはゲーム化されるに至る経過がマーベラスエンターテイメントの企画プロデューサー、水谷英之氏の口から説明された。  水谷氏によれば「僕は始めは企画に携わっていなくて、前任者はXbox用ソフトとして企画を提出していた」という。そこでは光と影が丁寧に描かれ、美しいグラフィックスのゲームに仕上げられる予定だったという。この当初の企画に対して水谷氏は「ちょっと違うかなと考えた」とか。理由は、「蟲師」の世界観を表現するという点において、「派手な映像を作ることは可能だが、人肌の暖かさや自然の息吹を出さないと、映像ではアニメ版にかなわない」と考えたからだという。  そこで出てきたのが「終わらない日常、終われない日常」だという。つまり「蟲師」の世界観の中で暮らすことのできるゲームと言うことだ。こうやって企画が

    ra-rosso
    ra-rosso 2008/01/30
    気合の入った記事
  • コンテンツが自由にマッシュアップできると本当に幸せなのか - end-of-scan

    コンテンツのマッシュアップ(あるいはMAD)は、素材であることと創作性とを切り離し、元作品の創作性を除いて自分の創作性を加えることにある。既存のコンテンツのMADが面白いのは、元作品の創作性と組み替えた作品の創作性にギャップ(あるいは落差)があるからではないか。社会の中で人がある価値観を切り捨てたとき、その価値が大きいほど自分の達成感も増す。元作品の創作性を切り捨てることが、組み替えた作品を受け入れる満足感を大きく持ち上げる一因になっているのではないか。コンテンツが自由にマッシュアップできたとき、人の創造性は当に向上するのだろうか? 元作品のコンテクストなしにマッシュアップは楽しめるのか。ClipLifeなどCreativeCommonsなビデオ作品はいくつもあるだろうが、みんながそれを編集しても違法なMADの面白さには到底たどり着かないのではないか。 Jobsは腹を切って死ぬべきである

    コンテンツが自由にマッシュアップできると本当に幸せなのか - end-of-scan