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2010年3月19日のブックマーク (2件)

  • ラジオ聞きながら交流 「radiko」関連サービス、個人開発者が続々

    AM・FMラジオ放送をPCで聴ける「radiko.jp」が、3月15日のスタート以来人気を集めている。radikoを便利に使うための非公式の周辺サービスを個人開発者などが続々と公開。ラジオの魅力が改めて見直されている。 radikoは、AM・FMラジオ番組を放送と同時にCM含めて丸ごとPC向けに配信する「IPサイマルラジオ」の試験サービス。関東・関西の計13局の放送を、聴取エリア内のPCのWebブラウザから聴ける。ラジオを持っていなかったり、自宅に電波が届かないネットユーザーに人気で、15日のスタート直後からアクセスが殺到し、一時つながりにくくなるといった事態も起きた(ラジオ放送のネット配信がスタート アクセス殺到でつながりにくい状態も)。 ラジオ聴きながらコメントで交流 周辺サービス続々 この人気を受け、radikoをより便利に使ったり、リスナー同士で交流できるサービスを、個人開発者など

    ラジオ聞きながら交流 「radiko」関連サービス、個人開発者が続々
  • シンポジウムレポート | 平成21年度(第13回)文化庁メディア芸術祭 フェスティバルレポート | 文化庁メディア芸術プラザ

    氷川:日は金田さんともっとも一緒にお仕事をされていた、りん監督をお招きしています。りん監督から見て、金田さんはどんな方でしたか? りん:変なやつでしたよ。アニメーターには変わった人物も多いんですが、なかでも金田くんは特別ポップな人でしたね。カリスマがありました。アニメーションというのは時間軸が勝負の世界なのですが、彼は時間の使い方が際立っていたんです。現在はデジタルが主流ですが、フィルムは1秒が24コマごとに区切られています。彼がその1コマにかける執念はすばらしかったですね。 氷川:コマの流れに、彼なりの独特のタイミングがあるんですよね。 りん:手塚治虫の『鉄腕アトム』の放映が始まったときから、制作時間もお金もないなかで、いかにコマを繋げて効率よく描いていくか、日のアニメーションはそこからスタートしています。僕と金田くんは、2コマで一枚の絵を描く際に、1コマだけ白や黒ベタにしてしまった