わかばマークのMacの備忘録 RSS * Admin * Write 初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。
画面の下の方に TextField がある場合、キーボードが競り上がっても隠れないよう、キーボードが競り上がるのに合わせて画面をにょいっと上げてやる処理が必要になります。 今回は、UIEdgeInsets に関連する Tips 第2段として、キーボードに合わせて画面を上げ下げする方法を紹介します。 まずは、”Lorem ipsum…” UITextView、”Name:” UILabel、UITextField を、UIScrollView に入れます。このビュー構成で次のことをします: キーボードが上がり下がりするタイミングを知らせてもらえるようにする キーボードが競り上がるのに合わせて、画面を上げる キーボードの Done ボタンが押されたら、キーボードを隠す キーボードが隠れるのに合わせて、画面を下げる キーボードが上がり下がりするタイミングを知らせてもらえるようにする キーボードが
画面上に UITextView がある場合、キーボードが競り上がったときに被ってしまう領域を考慮して UITextView を調節する必要があります。 今回は、UIEdgeInsets に関連する Tips 第4段として、UITextView をキーボードと連携させる方法を紹介します。 “キーボードに合わせて画面を上げ下げする”では、UIScrollView の contentInset と scrollIndicatorInsets を調節することで、キーボードに隠れてしまう領域ができる問題を回避しました。UITextView も UIScrollView のサブクラスなので同じ方法が使えそうですが、実は使えません。“UITextView:キーボード絡みの挙動・問題点”で説明した通り、UITextView の contentInset.bottom はいろいろなタイミングで変わってしまう
その裏で何をしているか? パソコンで文章を書くという行為は、最も一般的だけど、その裏では高度な技術が動いていたりする。例えば、aというキーを押したら、画面にaと表示されるのが当り前と思ってはいけないのだ。 OSは、キーを押した時に発生する電気信号を、キーコードとして受け取るだけである。 そのキーコードのよって、画面上の指定された位置に、指定されたフォントで、aという文字が表示されるのは、OSが描き出す幻想である。 最近のフォントは輪郭を数式化された関数で描画する。さらに、アンチエイリアス処理によって、ピクセル間をなめらかな曲線に仕上げる。 人間にとって文字と画像は区別されるモノだが、パソコンにとってはどちらも画像で、CPUにとってはメモリ上に格納された電気信号でしかない。 文字は入力されたらそれでおしまいではなく、絶えず挿入・削除が繰り返され、編集される運命にある。 文字が挿入されたら、そ
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