スパークスシステムズ ジャパンは2008年3月13日,状態遷移図からコードを生成する機能をモデリング・ツール「Enterprise Architect」に追加するオプション「MDG Technology for RealTime UML」を発表した。併せて,Enterprise Architectの7.1版を発売した。 Enterprise Architectは他社製品に比べ安価(一通りの機能が使えるProfessional版のダウンロード価格が2万5725円)でいながら,UMLを用いてモデリングができるツール。単なる「お絵かき」ではなく,クラス図などシステムの静的な側面からスケルトン・コードを生成する機能も備えており,「エントリ・レベルのモデリング・ツールとして,ユーザーの75%は組み込みソフトウエアの開発に使っている」(河野岳史 代表取締役)。他社のツールと連携する機能も備えている。
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