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モノづくりに関するrabbit2goのブックマーク (7)

  • NASAも駆け込む鉄工所、ヒルトップが考える試作開発とは|fabcross

    ヒルトップの工場内部。日中は3人の社員がここで作業するが、就業後は日中にプログラマーが設定した手順に沿って無人で加工作業を行う。加工機械が同社のコーポレートカラーであるピンクに塗装されているのも特徴だ。 京都府宇治市にあるHILLTOP(ヒルトップ)は、日でもっとも有名な鉄工所かもしれない。独自開発によるシステムで365日24時間無人での加工が可能な工場には、年間2000人もの視察見学者が訪れる。海外ではNASA、ウォルト・ディズニーからの案件を受注し、国内では民間初の月面探査チームHAKUTOに加工部品を提供する。その一方で京都試作ネットにも参画し、Makers Boot Campの試作ファンドを通じてスタートアップからの相談にも対応する。 最も刺激的な鉄工所が目指すものは何か。京都府宇治市の社を訪ねた。

    NASAも駆け込む鉄工所、ヒルトップが考える試作開発とは|fabcross
  • 樹脂切削加工で超精密、目標は「年収2000万、週休3日」の超ホワイト

    樹脂の高精度加工を得意とするJpキュービック。伊藤雅彦社長の口癖は「できないと言わない」。キャスト品並みの表面粗さシングルナノを切削で実現するなど、オンリーワンの高度な技術力を武器に、付加価値の高い仕事をこなす。「社員の平均年収2000万円、完全週休3日残業なし」という高い目標を5年後までに実現すると自信を見せる。(聞き手は高市 清治=日経 xTECH/日経ものづくり) 樹脂加工で他の企業ができないような高精度な加工を得意としています。例えば、アクリル樹脂でキャスト品と同等の、表面粗さRa0.006(6nm、シングルナノ)の鏡面加工を、当社は切削品で実現できます(日経ものづくり2019年4月号「ものづくりQuiz」参照)。 売上高は右肩上がりです。2018年度の売上高は2015年度の約1.7倍。製造部の1人当たりの月間売上高は、材料・工具代を引いた工賃ベースでだいたい250万~300万円で

    樹脂切削加工で超精密、目標は「年収2000万、週休3日」の超ホワイト
  • 分業化でどんどん頭を使わなくなった

    先日掲載された「『iPhone』がもうかる当の理由」という記事を読み、分業化の弊害について考えさせられました。この記事では、iPhoneを例に米Apple社が高収益である理由をプリベクト代表取締役の北山一真氏が解説しています。それによると、Apple社は製造をEMS企業に委託するファブレス化(製造の分離)によって利益を確保しているように見えますが、実際には最もお金が掛かる切削加工機やレーザー加工機は自社で投資し、固定費をうまくマネジメントすることで高収益を実現しているというのです。 固定費マネジメントに秀でているApple社は、投資した設備を使い倒すために、製品の使い勝手などを妨げない範囲で「もうかる設計」(プロフィタブル・デザイン)を徹底しています。例えば、iPhoneの世代が変わっても画面サイズがなかなか変わらなかったのは、そのことも理由の一つだと北山氏は推測しています。一方で、固定

    分業化でどんどん頭を使わなくなった
  • 「もはや幻想?」 日本のものづくりも損なう“生産性命”の愚行:日経ビジネスオンライン

    ものづくりニッポン。ものづくりの力を再強化することが、日が生き残る道。今やものづくのり力が、日を救う救世主のようにさえ扱われている。パナソニック、ソニー、シャープ、NECなど、日のものづくりをリードしてきた電機メーカーが経営危機に陥る中、「ものづくり力」という文字が新聞の紙面を飾ることも多くなった。 そんなものづくり信仰なるものを「幻想」と呼ぶ人たちがいる。 自動車部品メーカーに勤める45歳の男性もそうだった。 「新しいものっていうのは、長年作り続けたり、研究し続けたりしているうちに生まれる。それなのに、今の職場では長期雇用は保証されていないし、短い期間しか籍を置かない契約社員も増えています。マーケットリサーチを徹底すればいいってものでもない。その時代に流行っているものを取り入れればいいというものでもない。それに、新しいことって、遊びでいろいろやっているうちに見つけたりする。こんな余

    「もはや幻想?」 日本のものづくりも損なう“生産性命”の愚行:日経ビジネスオンライン
  • 自動車はできるのに、家電はなぜできないか?|More Access! More Fun

    福之くんがめっちゃ面白い記事を書いていた。 なぜ日の伝統的メーカーは「エラい人のキーワードでモノつくる構造」を早くやめられないのか 20年以上も前の話になるけれど、ネットが無い頃の自分の会社の仕事は、広告や編集ものの制作でした。バブルの終わりかけの頃でもあったので仕事はめちゃくちゃに多く、いまだから言えるが大半の自動車メーカーの仕事を掛け持ちでしていた。だいたいBカタログやパンフレット制作、広報誌、そしてマーケティング戦略のとりまとめまでやりました。時効だから社名を挙げると、N産、Hンダ、Sズキ、BMW(略字にならん!!)、Rーバー、Pジョー、Aウディ、ETC… Tヨタはギャラが安くて途中でスタッフ全員が降りたことがあった程度・・ 家電メーカーの仕事はたいして多くないが、福之くんの古巣のVHSムービーカメラの仕事はしました。あとはF士フィルムとか、Eプソン。 最近、日メーカーの一人負け

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  • 製品開発販売は難しいことなのか:どうやって開発を進めるか?:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ

    昨日の記事「製品開発販売は難しいことなのか?」は、客先に向かう途中の空き時間にコーヒーを飲みながら書いていて時間切れで何となく中途半端だったので、続きを。。 昨日の話しでは、どういう製品を作るべきか、というあたりまででした。今回は、どうやって開発を進めるか、という話しを書いてみます。 製品開発販売事業は、製品が売れるまでの間、全く儲かりません。これは事業としてもっとも大きな問題で、これがあるので製品開発に踏み切れない、という方も多いことでしょう。資金に余裕があるときに取り組むのが一番なのですが、意外とそういうときは甘えてしまっていて、チャレンジなどしたくなくなったりするものという気がします。まあ、実際問題、余裕があるとのんびりしてしまいますので、製品開発に向いているとも限らないと私は考えています。 受託開発であれば納期は死守しなければ契約違反になりますが、製品開発はお客さんに迷惑をかけるわ

    製品開発販売は難しいことなのか:どうやって開発を進めるか?:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ
  • 成功は復讐する:新たな時代を切り拓く侍エンジニアの「器や気質」が利益の源泉となる

    成功は復讐する:新たな時代を切り拓く侍エンジニアの「器や気質」が利益の源泉となる:井上久男の「ある視点」(8)(1/2 ページ) 海外で活躍する日技術者がいる一方で、グローバル化に翻弄される日企業もある。超円高など日企業の置かれた危機的状況を鑑みて、エンジニアに求められる発想や行動とは一体どんなものだろうか。3人の“侍エンジニア”の言葉に耳を傾ける。 英語が話せても……語学堪能な無教養 元日マイクロソフト社長の成毛眞氏が最近、『日人の9割に英語は要らない 英語業界のカモになるな!』(祥伝社)という刺激的なタイトルのを出版したのを受け、成毛氏に取材する機会を得た。 外資系企業で豊富なビジネスの経験を持ち、成毛氏自身、こなれた英語を話す。しかも、世間では「グローバル人材」という掛け声の下、ビジネスマンの英語熱は高まるばかりだ。しかし、氏は「日人で当に英語が必要なのは10%程度

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