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山本一郎に関するrabbit2goのブックマーク (3)

  • カンボジアは残存率3割弱、離島の男性は全滅――山本一郎氏が聞く、オフショア&ニアショアで働き手を開拓し続けた企業の8年間

    カンボジアは残存率3割弱、離島の男性は全滅――山一郎氏が聞く、オフショア&ニアショアで働き手を開拓し続けた企業の8年間:開発残酷物語(3)(1/3 ページ) トラブルの原因は何だったのか、どうすれば良かったのか、同じトラブルを起こさないようにどういう手だてを取ったのか。実在する開発会社がリアルに体験した開発失敗事例を基に、より良いプロジェクトの進め方を山一郎氏が探ります。 「オフショアの落とし穴」――察しのいい人であれば、このひと言だけで何を指すか想像できるだろう。「人件費の安さにつられ、もっと大きな損失を出してしまう」というよくある話だ。 だからといって、国内の地方に拠点を作る「ニアショア」が天国かというと、こちらはこちらでさまざまな課題がある。単価が安いのには理由があり、気楽に手を出すものではない。 いや、現実はもうちょっと複雑で、もうちょっと“エモい”。机上の計画や理屈だけではな

    カンボジアは残存率3割弱、離島の男性は全滅――山本一郎氏が聞く、オフショア&ニアショアで働き手を開拓し続けた企業の8年間
  • 日本メーカーの存亡、カギを握る「好奇心」

    自分の専門性という基盤を生かして、異分野の人々と同じ土俵で対話する自信があるか。そう問われたときに、胸を張って「ある」と答えられる読者はどれくらいいるだろうか。自信を持つためのカギは、さまざまなモノやコトに興味を持つ「好奇心」にある。 今後10年超にわたるICT(情報通信技術)やエレクトロニクス業界の長期トレンドを予測したレポート『メガトレンド2015-2024 ICT・エレクトロニクス編』(日経BP社)の著者である川口盛之助氏と山一郎氏が、これから拡大する市場や、企業・技術者の在り方を語り合う対談の第3回。今回は、技術者として、ビジネスパーソンとして、どのように未来を見ていくべきかに2人の奇才が迫る。 山 最近、メカトロニクス系の会社さんに呼ばれて、「これからどうしたらいいんでしょう」と聞かれることがよくあるんです。でも、そう言われると「いや、あなたはどういう人生を送ってきたんですか

    日本メーカーの存亡、カギを握る「好奇心」
  • 山本一郎氏が語る、プロジェクト炎上のメカニズムと鎮火法

    4月15日、Unity主催の公式カンファレンス「Unite 2013」が東京で開催された。ゲーム開発エンジン「Unity」は、インタラクティブな3Dコンテンツを作成するための直感的なツールとして近年急激な盛り上がりをみせており、カナダ・バンクーバーのほかアジア各国でもイベントが開催されている。今回は、東京で開催された「Unite 2013」から、山一郎氏の「プロジェクト炎上のメカニズムと早期発見、行うべき処理の概論」をレポートする。 「炎上」とは何か? 山氏は、炎上を「現状のままでは時間、人員、予算を突っ込んでも求めるべき完成度が上がらないという状態」と定義する。つまり、デスマーチどころかそれ以前の状態を指す。デスマーチは皆で頑張れば何とか納品には漕ぎ着けられるが、炎上はモノが完成しない。やればやるほどチームはダメになっていき、やればやっただけ進捗がマイナスになる状態――それが、炎上

    山本一郎氏が語る、プロジェクト炎上のメカニズムと鎮火法
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