特定口座や一般口座の資産をいったん売却して新NISAに移したほうがいいのか?損得の境界線を検証。アエラ増刊「AERA Money 2023秋冬号」より。 続きを読む
![新NISA「特定口座からお金を移すべきか」が一発でわかる早見表 | AERA dot. (アエラドット)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/57d826b8403660542ebd97a10bf46667472f9f1c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Faeradot.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F8%2F7%2F1200xm%2Fimg_874c3f945662f8e2cae2a29082412bcf919141.jpg)
金魚もびっくり! こんにちは! きんぎょです! 2024年から新NISAが始まりますが、皆さんは投資をしていますか(^^♪ してるよ~(^▽^)/ 投資してるんやで~! 平成の大デフレ期間を経て、昨今では世の中がインフレの時代へと転換しております! そんな「インフレ時代」においては、デフレ期の様に資産を預金だけに置いておくと、インフレの進行とともに、資産の実質的価値が大幅に低下してしまう可能性が大いに考えられます! そんな「大インフレ時代」への対抗策の一つとして、「貯蓄から投資」に資産を振り返ることが肝要となるのであります! インフレで目減りしてしまう預貯金と違って、資産を株や不動産の形で保有すれば、インフレと同等以上の値上がり益も期待できるのであります! す、凄~い! 株式投資していれば、インフレも怖くないよ~💦 むしろインフレでウハウハなんやで~! ぼくも乗り遅れないように、早速株式
インデックス投資家が年に一度集まる「インデックス投資ナイト」というイベントがある。今年は7月8日に渋谷のカルチャー・カルチャーで行われた。毎年人気を博していて、チケットは売り出し後数分で完売になる。 私は、ありがたいことに毎年登壇者として声を掛けて貰っているが、今年は体調の問題を考慮して、いつものパネルディスカッションではなく、10分プラスαの予定で単独スピーチの時間を貰った。 今回は、その際のスピーチ原稿として用意した文章をご紹介する。時間がタイトな場合の10分用の内容と、時間に余裕があれば話そうという話題を2つ用意した。 私はスピーチのたびに内容を原稿に起こすほどマメな人間ではないが、今回は体調によっては当日に声が出なくて代読をお願いする可能性があったので、話したい内容を一通り文章に書いた。 インデックス投資家に対して、洗練された合理的な投資可としての誇りとプライドを持って欲しいという
新刊に書いたのでいずれ明らかになるため自分で言います。億りました。 資産1億円を達成したということです。当ブログの読者さまならご存知のとおり、ほぼインデックス投資(国際分散投資したインデックスファンドの積み立て投資)だけでここまできました。 私のポートフォリオの期待リターンは年率+4.4%、リスク(標準偏差)は13.6%です。運用期間は20年弱で、実際のリターンを計算したら年率+6%でした。平凡な実績ですが、期待リターンよりは少し良い方にふれたようです。良い方にふれたのは、たまたまここ数年の相場状況が良かったからだと思います。こんなのは計算期間によってころころ変わるのであまり意味はありません。 それよりも、リスク水準を自分のリスク許容度の範囲内におさめることを重視して、同じ資産配分で毎月1回ひたすら積み立ててきました。年1回程度リバランスをしてきましたが、計算してみたらあまり変わっていなか
「つみたてNISA」対象のファンドはインデックスファンドが大半ですが、アクティブファンドも10本ほどあります。インデックスを上回ったアクティブファンドはあったのでしょうか。 つみたてNISAのアクティブファンドはインデックスをアウトパフォームできたか?=制度発足来の積立投資結果 つみたてNISA対象ファンドは、低コストのインデックスファンドによる積立投資を推奨する制度になっているが、非常に厳しい条件を課した上で、一部のアクティブファンドを対象に加えている。 上記モーニングスターの記事によると、つみたてNISA制度が開始された2018年1月から直近までの47か月間に毎月1万円の積立投資を継続した場合の運用成果を調べたところ、「キャピタル 世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)」など5本がインデックスを上回ったとのこと。 逆にいえば、それ以外の5本はインデックスを下回りました。ベンチマークを
バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ 2015年からバンガードS&P500ETF(VOO)に長期投資してます。毎日、米国株や海外ETFを中心に投資・資産形成に役立つ情報を発信中。NISAやiDeCOも継続中。 【1998年の時価総額トップ10とファンドの保有状況】 1998年当時、米国の時価総額が上位10銘柄と、 アクティブファンドの株式保有比率を見てきましょう。 時価総額トップ10 数字はアクティブファンドの保有比率。 GE 9.8% マイクロソフト 9.3% コカ・コーラ 4.5% エクソン 6.5% メルク 18.8% ファイザー 12.6% ウォルマート 12.7% インテル 9.4% P&G
こんにちは、最近になってつみたてNISAを始めた今年2年目の社会人です。つみたてNISAは運用益が非課税、半自動的に積立運用可能、途中で取り崩し可能と様々なメリットがあり、非常に有益な制度です。そんなつみたてNISAを活用する上でよく耳にするのは「信託報酬が安くてパフォーマンスの高い米国インデックスファンド一択!一時的に暴落しても戻るから気にするな!」という話です。確かに2000年のITバブル崩壊、2008年のリーマンショックという暴落を経験しながらも、S&P500といった代表的な米国インデックスの直近20年のパフォーマンスは素晴らしいです。 しかし、本当に米国インデックスファンドを積立・放置するだけでいいんでしょうか?頭を使わずに、というのは言い過ぎかもしれませんが放置しているだけで資産が殖えるなんて美味い話、不安を感じるのも確かです。そこで過去に米国インデックスファンドを積立・放置して
前回記事「初心者が買ってはいけない『5つの投資信託』」で、「ターゲットイヤー型」「ファンドラップ」「テーマ型」「ロボアド」「高金利通貨選択型」といった、元本の「目減りリスク」の高い投資信託についてご紹介しました。 それぞれのリスクについては記事を参照していただくとして、初心者が投信を購入する際、これら5つのものを外せば、自分に適した、かつ着実に資産を増やせる投信は自ずと絞られるというお話をしました。しかし、この5つを外した先に最適なものが見つけられるかというと、そう簡単ではありません。 そこで今回は、サラリーマンの資産形成に適した投信を選ぶ際の「3つの基準」を紹介していきます。 30年平均リターンからわかる「投資すべき市場」 【基準1】世界の市場に幅広く投資しているか 本業があるサラリーマンが資産運用をするには、相場の波に一喜一憂せずにすむもの。そして、長期間保有で着実に元本が増えていくも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く