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米国に関するrabbit2goのブックマーク (25)

  • 戦略は文字通りに理解するアメリカ

    アメリカで事業を始めるシリーズ。昨日「アメリカで優秀なexecutiveを雇うためにはゴール設定が大事」と書いたが、ここで設定した「ゴール」を、アメリカ人は当に文字通り受け取るので要注意という話し。 昨日のエントリーにこのようなコメントを頂いた。 米国と日ではゴールの重みが違いますよね。米国では、一旦コミットしたらもうそれに向かって一直線というか。ゴールの達成のためなら、組織やマーケティ ング戦略などの変更も大胆に打っていく。下手にチャレンジングな目標を与えると、大きなリスクを抱えた運営になりがちです。また、逆にゴールに含まれてい ない指標は悪くなってしまってもあまりケアされない。おそらく、多くの日人のマネジメント層は、このゴール設定の重要さに気付いていないのではないかと 思います。 これ、日米間のビジネスで随所に出てくるんですよねぇ。 つまり 「日側はあくまで『イメージ』として語

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  • 日経BP

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  • たった1年で5100万の雇用を生み出すアメリカの雇用流動性 – 愛の日記

    最近までシリコンバレーに住んでいたが、去年の今頃のシリコンバレーでのレイオフの勢いは凄かった。友人、近所の人、セミナーで会う人・・・とにかく会う人の多くが求職中で、「最近どうですか?」「いやー、今レイオフされて仕事探してるんですよ」なんて会話が当然のように飛び交っていた。 当時は「世も末だ」と思ったものだが、そんな皆さんの一年後の現状を見てみると、今ではほぼ全員が新しい職場で働いている。こういう状況を見ると、アメリカの雇用の流動性はすごいなあと思う。そんな事を思っているところ、僕が尊敬する数少ない(当に少ない!)経営者の一人であるトム・ピーターズのブログにこの流動性を裏付ける数字が書いてあった。 アメリカの2008年9月から2009年9月の12ヶ月の雇用状況の話だが、この間に、無職の人口が600万人増加した。ここですごいのは、5700万の職が失われ、5100万の新たな雇用が発生した結果が

  • 米国で信用履歴を得るには、米国でのクレジットカード発行が必須 - My Life in MIT Sloan

    アメリカに外国人として生活し始めると、「Credit History(信用履歴)が無い」ということで、色んなことを拒否されたり、大金を取られたりすることが多々発生する。 どれも、「生活するのに困る」というレベルではないが、不自由だし、拒否されるのはつらい。 日で”信用ある社会人”ということで不自由なく生活してきた人は、自分が突然ブラックリストに乗ったような衝撃を受けるのではないか。 例えばこんなことが起こる。 ・携帯電話などの契約をする際、多額のデポジット(通常400−500ドル)を請求される。 (前記事:iPhoneに変更した代償は高かった 参照)  まあ、これは金を払えば解決する話なので、お金があれば、痛手は少ないかもしれない。 ・ショッピングセンターやデパート、ショップなどの会員になれない。  アメリカのデパートなどだと、会員になると10%引きとか20%引きといった、ディスカウント

  • アメリカで働くのに修士は意味があるか

    答えから言うと、ありますよ、全然。w 昨日のエントリーへのコメントでこんな質問を頂きました。 アメリカでは修士の学位が評価されないと聞いたことがあります。 実際のところは、どうなんでしょうか。 実際問題として、日の社会人にとっては、修士の方がとりやすいです。 1、2年で取得できるので、会社に在籍したまま取得できる可能性があるので、万一アメリカでの就職に失敗しても、元の会社に残ることが出来るからです。 ところが博士となると話は違ってきます。 確かにアメリカ博士課程は、学費免除と生活費の支給があるところもあるので、学生にとっては魅力的です。 ですが、その時間がネックです。 6年前後の歳月がかかるため、すでに就職しているものは、会社を退職して、背水の陣で挑まなければなりません。 挑戦者の年齢が高ければ高いほど失敗時のリスクは高いです。 なぜなら、日ではアメリカと違って年齢が非常に重視される

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