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2012年10月16日のブックマーク (2件)

  • Alloy Analyzerとの連携について

    AlloyおよびAlloy Analyzerについて Alloy Analyzerは、軽量な形式手法の考え方にもとづいた、形式手法ツールです。仕様として定義した内容を満たすモデルを図として表示することができます。UMLのクラス図で定義された内容に対して適用すると、そのクラス図で定義された条件を満たすインスタンスオブジェクトの例を示してくれます。 使用方法の一例として、クラス図で定義された内容に漏れがないかどうかを確認することができます。意図していない内容のインスタンス図が発見されれば、定義された内容は不十分である(定義に漏れがある)ことがわかります。 参考情報 Alloy の公式サイト(英語) : Alloy Analyzerのダウンロードもこのサイトからできます。 Alloy Analyzerで形式仕様記述 : Alloyの文法や使い方がとても分かりやすく書かれています。 抽象によるソフ

  • 組み込みもけっこう末路なのかもしれない

    業務系SEの末路的なお話でして - 急がば回れ、選ぶなら近道 業務系に限らず、組み込み系もけっこう先行きは明るくないと思う。 メーカーの下請けでやってるようなところだと ・メーカーの予算削減で人員は減るが仕事量は変わらない ・むしろシステムの高機能化でアーキテクチャは複雑になる ・しかし一つの製品の納期はどんどん短くなる ・メーカー側もコスト面から製品に対して人員を割かなくなるので、メーカー側の社員が手が回らず下請けに丸投げしだす ・請け側の会社も仕事が少しでもあるところにスキルをあまり考えずに要員を投入する はい、デスマ。 発注側も受け側も余裕が無くなっていて、それでも請けるほうは仕事無いから請けるしか無くて、だいたい当初の想定通りのフェーズや要因で炎上する。で、年中残業やら休日出勤やらで疲弊するエンジニア。 請ける側にも多分に問題はあって、マネジメントできない人がマネジメントをし、設計

    組み込みもけっこう末路なのかもしれない