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2014年1月19日のブックマーク (2件)

  • ピンチをチャンスに変える、上手な時間管理術 -1年後の働き方が激変する5つの思考法【2】

    30歳にしてリストラ候補者となるも、社内ベンチャー創業をきっかけに年商14億円企業のトップへ、さらにはグループ130社の最年少役員に抜擢された俣野成敏さん。 一方、山口県在住で、日報の“赤ペン指導”で売上を倍増させ、クライアントからは、FC、特定ブランドで日一を多数輩出している日報コンサルタントの中司祉岐さん。 仕事をしていく上で「上司や部下の考えていることが、どうもよくわからない」「先の見えない不安とどう向き合えばいいのか?」「毎日忙しくて、自分の足もとを見つめなおす余裕がない」――このように、日々の仕事で閉塞感を感じている人にビジネスマンとして生き抜くヒントをつかんでもらうため、2人がとことん語り合います。(全5回) 【PRESIDENT】仕事をしていて、今まで経験したことがないようなピンチに直面したら、どうすればいいのでしょうか? 【俣野】ピンチに対する受け止め方を、事前に頭に入れ

    ピンチをチャンスに変える、上手な時間管理術 -1年後の働き方が激変する5つの思考法【2】
  • 「イノベーションのジレンマ」以上のインパクト

    ビジネス書の杜 令和 大人のビジネスパーソンのための書籍紹介をコンセプトに、パソコン通信の時代から25周年になるのを機に、ブログ版として復活させます。 楡 周平「象の墓場」、光文社(2013) お奨め度:★★★★★+α 世界的なエクセレントカンパニーであるコダックをモデルにしたと思われるグローバル企業ソアラ社の日法人を舞台にした小説。資主義、企業文化、価値感、イノベーション、技術、組織と人などについて非常に深く考えさせられる一冊。 小説と調査に基づく学術書を比較すべきではないことは重々承知しているが、クレイトン・クリステンセン先生の「イノベーションのジレンマ」以上のインパクトがあった。 特に、小説(ストーリー)という形でしか書けないと思われる全体の構造が見事に書かれており、現場で起こる現象がなぜ起こっているかを、断片的なステレオタイプの指摘ではなく、コンセプチュアルに把握できる。イノベ

    「イノベーションのジレンマ」以上のインパクト