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2020年5月26日のブックマーク (1件)

  • アイシン精機のソフト開発、「横串組織で効率化、ビークルOSにも対応」

    アイシン精機がソフトウエア開発体制を強化している。コネクテッドや自動運転といった新機能に対応する統合ECU(電子制御ユニット)は、従来のECUとは異なるソフトウエア開発体制が求められるからだ。自動車メーカーが独自に開発するソフトウエア基盤「ビークルOS」への対応も進める。 「統合ECU(セントラルECU)の検討は約20年前からあった」。同社執行役員でソフトウエア開発のトップを務める電子センタープレジデント電子商品部長の植中裕史氏はこう語る。 「セントラルECUにはさまざまな車種のバリエーションに対応しにくいという課題があった」(同氏)という。例えば、「高級車用にセントラルECUを開発すると、それは大衆車向けには高すぎる」(同氏)。大衆車から高級車まで幅広い車種を取りそろえる自動車メーカーには、この点が大きな壁だったという。 これに対し、新興電気自動車(EV)メーカーの米テスラ(Tesla

    アイシン精機のソフト開発、「横串組織で効率化、ビークルOSにも対応」
    rabbit2go
    rabbit2go 2020/05/26
    [ISO/SAE 21434][ISO 26262]