iPhone OS 3.0からApple Push Notification Service(APNs)が使えるようになった。 iPhone/iPadデバイス上のアプリケーションの更新データがサーバ上にあることを ユーザに知らせる機能で、これによりユーザは受動的に更新情報を検知することが可能となる。 詳細や実装方法などは 【iPhone】Push Notificationの実装方法 Apple Push Notificationサービスプログラミングガイド(pdf) などが詳しい。 しかし、Provider(Push通知するサーバ)としてGoogle App Engineでの運用を検討する場合、 APNsはSSL通信を行うためSSLが限定されているGAEをそのまま利用することができない。 そこで、Urban Airshipというサービスを利用するとGAEからもPush通知することができる。