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makeに関するrabbit2goのブックマーク (2)

  • コマンド:make: UNIX/Linuxの部屋

    make コマンドの一般的な使い方は、プログラムをコンパイルする際に、Makefile というファイルに依存関係を記述し、make コマンドに自動的にコンパイルさせる、といった使い方をする。make コマンドはファイルの依存関係とファイルのタイムスタンプを調べ、不要なコンパイルを行わず最低限の処理だけを行うという機能を持っている。 ●make コマンドの基的な使い方 例えば program というコマンドのソースが、source-1.c、source-2.c、source-3.c、program.h という 3つのソースファイルと1つのヘッダファイルから構成され、各 source-*.c の中で program.h を include しているとする。一括してコンパイルしたい場合は

    コマンド:make: UNIX/Linuxの部屋
  • トリビアなmakefile入門

    make/makefileは,大きいプログラムのどの断片が再コンパイルされる必要があるかという事と,それらを再コンパイルする発行コマンドを自動的に決定するユーティリティ/設定ファイルです. コンピュータサイエンスの基的な考え方のひとつに冗長性をなくして効率化する構成を追及するというのがあります. 情報理論(bitの理論),HTMLとブラウザ,高級言語と機械語など,ひとつの仕様(表現)から環境や状況にあわせて実装(記述)をつくりだす構成が好まれます. ひとつのファイルでさまざまなコマンドを制御するmake/makefileを制することはコンピュータサイエンスを制することになります. makeのあれこれ もっとも単純な例 Makefile は以下のようなルールからなる.

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