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錦織圭とスポーツに関するrabbit732のブックマーク (3)

  • ジョコビッチにフルセット敗戦も……。世界1位を追い詰めた錦織圭の哲学。(秋山英宏)

    錦織圭は理想的なテニスでジョコビッチを翻弄し2セット目を奪ったが、最終第3セットは1ゲームも取れず。王者の底力を見せつけられた。 ツアーファイナル準決勝、錦織圭の世界ランキング1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)への挑戦は、試合時間1時間27分、1-6、6-3、0-6のスコアで決着した。過去の対戦成績は2勝2敗の五分。全米での鮮やかな勝利も記憶に新しかっただけに、力負けに落胆した向きもあっただろう。 確かに、トップとの力の差はあった。しかし、それ以上にクリアに見えてきたのは、錦織の可能性だった。 第1セットは何もできなかった。ジョコビッチの室内コートでの連勝は、今大会のラウンドロビン(予選リーグ)3戦で30に達していた。この、少し球足の遅いコートはジョコビッチの庭。球足が遅い分、相手のボールに追いつき、自分の間合いでカウンターを放つ時間がある。得意のショットは効果を増し、自信は揺るぎないも

    ジョコビッチにフルセット敗戦も……。世界1位を追い詰めた錦織圭の哲学。(秋山英宏)
  • テニスのある日々

    2024年07月30日05:16 2024 パリオリンピック 60度目の対決はジョコビッチに軍配! カテゴリジョコビッチナダル pooon2010 Comment(74) 60度目の対決となったジョコビッチvsナダルはジョコビッチの勝利となりました!6-1 6-4 通算成績ジョコビッチ31-ナダル29 TVerで観戦していましたが、率直に言ってジョコビッチの調子が良かった、良すぎたという印象です。特にバックハンドの出来は100点と言えるんじゃないか?と思えるほど切れ味。ナダルを応援していたので、ここまで調子あげなくても…なんて思いで見てました。 ジョコビッチはナダルのスピンボールもスライスサーブもバックハンドの高い打点で完全に捉えて打ち込める。これは60回対戦したからできる技なのかも知れませんが、技術高すぎ!昔はジョコビッチは受けが強くて、長いラリーが多い印象でしたが、クレーでもバックハン

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  • 恐ろしく密度の濃いストレート負け。ナダルにあり錦織圭に無いものとは?(秋山英宏)

    「(メジャー大会で身体に)痛いところもなく戦えたことは、昔はなかったこと。身体が強くなっているのを感じています」と試合後にコメントした錦織。 恐ろしいほど密度の濃いラリーだった。 全豪オープン4回戦、第16シードの錦織圭は、男子ツアー随一のストローカー、第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)に真っ正面から打ち合いを挑んだ。 両者の前回の対戦は昨年の全仏オープン。全仏のレッドクレー(赤土)と全豪のハードコートでは、ボールの弾み方が大きく違う。ハードコートの特徴である球足の速さを生かすために、錦織は速攻を仕掛けた。一方のナダルも全豪のコートにプレーを適応させて、いつもより低い弾道の速いボールを繰り出してきた。 両者が放つボールの速さ、深さと角度、そして動きのスムーズさが尋常じゃない。思い出したのが、このロッド・レーバー・アリーナ(全豪のセンターコート)で何度も見てきたナダルとノバク・ジョコ

    恐ろしく密度の濃いストレート負け。ナダルにあり錦織圭に無いものとは?(秋山英宏)
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