「iタウンページ」、映像を利用した広告サービスを30日提供開始 | ネット | マイコミジャーナル
全国の店舗や会社情報が検索できるサイト「iタウンページ」を運営するNTT番号情報は26日、同サイトにおいて、映像を利用した広告サービス「動画Plus!」の提供を30日から開始すると発表した。同サービスでは、店舗やサービス内容をPRするオリジナルCMの作成・配信が手軽にできるようになっている。 「動画Plus!」提供フロー 同社によると、これまでiタウンページに広告掲載されている広告主、特に地域店舗の広告主において、動画広告の要望が高まっている。 こうした要望に応えるため同社では、ユーザーの利便性や広告訴求力、媒体価値を向上(Plus)させるという意味を込め、iタウンページ広告(ベース広告)のオプションとして、「動画Plus!」の提供を開始することにした。 動画Plus! では、「いきなり動画は…」「何を撮ればいいか分からない」などの悩みを持つ広告主でも、既存パンフレットで使っている写真やデ
広告の新ジャンル？、「勝手広告」: mediologic.com/weblog
一切、運送シーンを見せず訴求。でも伝わる。 これらの勝手広告は15秒・30秒という枠組みを取り払ったネット上の動画だからこそできることかも。 カンヌ広告祭などで日本が受賞しにくいのは、15秒や30秒と定型化したテレビCMの枠が、商品を前面に押し出し、しかも販促的な広告が多いからだ、よくいわれる。 で、あれば YouTube などでストーリー性の高い広告を作るようにすれば（フォーマット面のハードルは乗り越えるので）日本のクリエイターにもチャンスは大きく広がるのではないだろうか。 たとえば、カンヌを獲った、Dove の Evolution なども、YouTube で1000万回以上視聴された広告なのだが、やはりストーリー性に長けているから受賞したのであって、単に YouTube にアップしたという（しかけ）によって獲ったわけではない。つまりはクリエイターの力量＝広告そのもの、が評価されている。
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