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2021年10月26日のブックマーク (2件)

  • 「尾崎の盗んだバイク」は世代によって受け取り方が違う? 世代の違う人と話すときのギャップを考える話

    PsycheRadio @marxindo こういう「昔は違法なことが当たり前だった」という話、10年くらい前までは授業などですると学生は笑ったが、今は「ひどいなあ」という感じでみんな顔を顰めて笑わなくなった。「昔はいらない子どもを間引いていた」という話みたいな感じに聞こえているのでは。 2021-10-24 08:57:37 PsycheRadio @marxindo 「ケンタッキーおじさんの眼鏡を盗んだ」とか「スナックの照明入りスタンド看板を失敬してきて部屋の照明にしていた」みたいな話も(もちろん当時も犯罪だったわけだが)オヤジが笑い話のつもりで話すと「なにを犯罪自慢しているのか,この人は反社会的人物か」という反応になる。 2021-10-24 09:20:28 PsycheRadio @marxindo 「尾崎豊の盗んだバイク」の話でも同様に,そういう話に対する今の若者の反応は「盗ま

    「尾崎の盗んだバイク」は世代によって受け取り方が違う? 世代の違う人と話すときのギャップを考える話
    raccoonhat
    raccoonhat 2021/10/26
    今でもビニ傘盗んで当然の価値観の人とか赤信号渡る歩行者(道交法違反)で悪びれない人とかいるし「どこが咎められる犯罪か」のラインが時代によって変わるんだろうね
  • オードリー・ヘップバーンの『マイ・フェア・レディ』を学生に見せると「キモい」「ありえない」という反応ばかりで原作者がニッコリしそうな時代になったという話

    PsycheRadio @marxindo 「マイフェアレディ」はもうダメですね。「ピグマリオン効果」の話で取り上げると学生はもう「キモい」「ありえない」という反応のみです。10年くらい前には「オヤジの幻想ですね」みたいに茶化せば学生の表情は緩んだけど,今はそういうのもかえってダメ。 2021-10-24 10:29:49 リンク Wikipedia マイ・フェア・レディ (映画) 『マイ・フェア・レディ』(My Fair Lady) は、1964年制作のアメリカ合衆国のミュージカル映画。監督はジョージ・キューカー、主演はオードリー・ヘプバーンとレックス・ハリソン。同名ミュージカルの映画化。同年のアカデミー作品賞ほか8部門を受賞した。オードリー・ヘプバーンの代表作の一つとして知られる。 言語学が専門のヒギンズ教授はひょんなことから、下町生まれの粗野で下品な言葉遣い(コックニー英語)の花売り

    オードリー・ヘップバーンの『マイ・フェア・レディ』を学生に見せると「キモい」「ありえない」という反応ばかりで原作者がニッコリしそうな時代になったという話
    raccoonhat
    raccoonhat 2021/10/26
    「ローマの休日」の万引き描写(デートの一環で行う、店主にバレない、楽しかったねー!で終わる)の方が現代の価値観で叩かれそうな気がする。というか当時もOKだったのあれ?