Windowsの設定から見直ししてみよう 表示させるときは意外と簡単な設定で出来ました。 ※ Windows10でスクリーンキーボードを簡単に表示させる方法 しかし、 ”表示させない設定” は根深いようです。 一つ一つ設定していきますね。 ① 左下のスタートボタンを左クリック ＞ ギアマーク(設定) をクリックします。 ② 「簡単操作」 をクリックします。 ③ 左側の列を下にスクロールさせ、 「キーボード」 を選択 ＞ 右側のスクリーンキーボードを 「オフ」 に設定。 これだけで治ればOKです。 ・・ダメなら、次の項に進んでください。 コントロールパネルからも設定してみましょう コントロールパネルの出し方はこちらの記事にキチンと書いていますので、ここでは簡単に。 Windows10のコントロールパネルの出し方・開き方 ① 左下のスタートパネルを左クリック ＞ ・・・・・ ＞ 「コントロール

せっかく普通にキーボードがあるのに、なぜスクリーンキーボード？ ・・・って思っているなら、ある意味正解です。 ただ、単なるキーボードが故障したとき用だけでなく、セキュリティを高めたい時に使えますよ。 ネットバンキングを利用する方は必見ですね。 さぁ、それでは早速いってみましょう！ スクリーンキーボードを使うシチュエーションとは 冒頭で少し触れましたね。 ノートパソコンにしろ、デスクトップパソコンにしろキーボードが故障して反応しなくなるとかなり困ります。 そんな時にマウス操作でキー入力が出来れば助かります。 それともう一つ。 セキュリティ強度を上げるときです。 キーボードでの入力情報を盗み取り、そのデータを第三者へ転送するタイプのスパイウェアが存在します。 Gmailのログオンパスワード、ゲームサイトの会員パスワード、極め付けはネットバンキングでの暗証番号。 それらの情報を入手すべくスパイウ

マイクロソフトOfficeの種類に関して 冒頭でも言いましたが、本当に今はOfficeを使いたい！と思っても何を選べば良いのか分かりにくいです。 これに関しては、Office2016がリリースされた後に詳しく書いた記事がありますので、そちらも参考にして下さい。 分かりにくいOffice2016の選び方！お得な買い方を徹底解説！ 本家Office365の事情と照らし合わせ 日本では、個人向けOffice365サービスはOffice365 Soloです。 アメリカなど本家の個人向けOffice365は、Office365 Home と Office365 Personal があります。 これらも、インストール台数制限が撤廃となり規制が緩和されました。 今まで、Office365 Home はパソコンは5台まで。タブレットとスマホも5台まででした。 また、 ”5人” まで利用が可能という条件でし

一番カンタンな方法はデスクトップにショートカットを出すこと たまにしか使わないからこそ、コントロールパネルの場所を忘れてしまいます。 デスクトップの片隅にでもひっそりと置いておきましょう。 ① デスクトップ上の何も無いところで 右クリック ＞ 「個人用設定」 をクリックします。 ② 開いたウィンドウの 「テーマ」 をクリックします。 ③ まずは右側のバーで画面を下にスクロールさせます。 現れた 「デスクトップ アイコンの設定」 をクリックします。 ④  「コントロールパネル」 のチェックボックスにチェックを入れて、　「OK」 をクリックします。 ⑤ これでデスクトップに、コントロールパネルのショートカット (アイコン) が作成されました。 ショートカットが必要ない人はコチラ 実は私もデスクトップはスッキリとさせておきたい派でして・・。。 必要なときだけコントロールパネルを使いたいとき、格納