ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (2)

  • きれいでも「死の海」では…カキの種付け不調 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    カキ養殖が盛んな広島で、採苗(さいびょう)(種付け)の不調が続いているのを受け、広島県は新年度から水質などの格調査に乗り出す。 瀬戸内海がきれいになって餌になるプランクトンが減る「貧栄養化」が一因とみられており、分析結果を基に対策を検討する。 「瀬戸内海がきれいになっても、『死の海』になっては意味がない」。広島湾でカキの養殖業を営む島田俊介さん(53)(廿日市市)は、危機感を強める。 採苗は、夏場にいかだにつるしたホタテの貝殻を沈め、海中に漂うカキの幼生を付着させる作業。県内では年末から今の時期にかけて水揚げし、生産量は全国の6~7割程度を占める。 しかし、1990年代以降、採苗がうまくいかない年が増え、県内全体で今年度に確保できたのは必要量の5割程度。やむを得ず、宮城県など他の産地から、ある程度育った稚貝を購入する業者も出ているという。今のところ出荷価格に影響は出ていないが、購入コスト

    きれいでも「死の海」では…カキの種付け不調 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    radeeeeo
    radeeeeo 2018/03/06
    そりゃそうだろう。
  • 人への臓器移植用ブタ作製、来年初めにも供給 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    明治大や京都府立大などのチームは、人への移植用のブタを作製したとして、10日に大阪府吹田市で開かれる日異種移植研究会で発表する。 動物の臓器や細胞を人に移植する「異種移植」に関する国の指針に基づき、移植用動物を作ったのは初めてといい、来年初めには民間企業と共同でブタの供給を始める方針。 異種移植は臓器不足を解消する手段として、ニュージーランドやロシアなどで臓器の機能が人に近いブタから人への移植が200例以上行われている。国内での実施例はない。 厚生労働省は2016年、移植用動物の作製法などを定めた指針を改定。ブタは隔離した清潔な環境で育て、約40種類のウイルスの検査を行い、人への感染を防ぐなど安全性を確保するよう求めている。

    人への臓器移植用ブタ作製、来年初めにも供給 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    radeeeeo
    radeeeeo 2018/03/05
    腎臓こわしたら地獄だっていうし、回復できるならそのほうが絶対にいい。人間の臓器とり用クローンよりはましだろ。
  • 1