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2012年7月29日のブックマーク (2件)

  • 震災の日々が楽しかった話。

    不謹慎になるけれど、震災の話をしようと思う。 私は震災当時、仙台市内に一人暮らしする大学生だった。 震災の実際の規模感って、なかなか伝わらないものだと思うので、そこから話したい。 仙台市は5つの区が組み合わさった、横長な都市だ。(http://www.mapion.co.jp/map/admi04.html) 太平洋沿いの仙台港から、市のほぼ中心にあたる仙台駅まで平野を西に10数キロ。そこから、愛子と呼ばれるかなり山深い地域までの西に10数キロ、この半径10数キロ一円が仙台市だ。 最も海岸沿いの数キロ圏は、それこそテレビで報道されたような悲惨な状態だった。ここについては皆さんもよくご存知だと思う。一方で、仙台駅近郊から西にかけては、地がうねるほどの揺れによってそれなりの数の建造物が倒壊したり、危険な状態になってはいたものの、津波の影響を受けることもなく、比較的静穏な状態だったと言える。 震

    震災の日々が楽しかった話。
    raf00
    raf00 2012/07/29
    非日常とはエンターテイメントで、それを認めない連中がきれいごとを言っているだけだよ。
  • レトロゲーム万里を往くその108 重装機兵ヴァルケン: 不倒城

    問題 ちくしょうハーマンの検索結果:約 10,400 件 (0.32 秒) ジェイク=ブライン中尉の検索結果:約 1,360 件 (0.35 秒) 上記検索結果を見た時のジェイクの気持ちを答えよ。(配点5) 「その気になれる度」という尺度があると思う。 臨場感に近いが、もっと広いもの。なりきりやすさに近いが、もっと深いもの。ごっこ遊びで、どれだけその役に没入出来るか、という尺度。ぴったりした言葉がありそうな気もするが、ぱっと思いつかないのでここでは「その気になれる度」で統一しよう。 例えば、私にとって「エースコンバット」や「アフターバーナーII」は、非常に「エースパイロットの気分になれる度」が高いゲームである。 世の中には、色んな「その気になれる度」が高いゲームがあって、たとえばレーサーの気分になれる度が高いゲームもあれば、格闘家の気分になれる度が高いゲーム、ファンタジー世界の勇者の気分に

    raf00
    raf00 2012/07/29
    薬莢が、砂埃が舞う名作だよなぁ。PS2版は地獄だったけど。